少し前にjoの脇腹にしこりがあることに気づきました。
今までと違い、体内にできているものなのでとても不安。
まぁ悪いものなら早く取ってしまわなければ...覚悟を決めて大島のやまぐちペットクリニックへ。
ここは股関節形成不全という大型犬特有の病気の治療のエキスパート。
全国から飼い主さんが山口先生を頼って治療に来ます。
山口先生もフラットを2頭飼っているので、うちとしても安心。
診察ですが、脇腹のしこりから組織を取り出し検査。
検査結果が出るまでの間、ほんと祈るような気持ちで待っていました。
そして結果が...。
「脂肪ではなく、やはり腫瘍だね。でも悪性じゃないよ。」
先生の言葉に一瞬クラッときましたが、いま取る必要はないという説明を聞いて少しホッ。
ただし、フラットは7歳ぐらいからいろいろな病気が出てくるらしいです。
先生はいつも「病気のスイッチが入る」という表現をされるので、これからも油断しないように注意深く観察していこうと思っています。
joも年が明ければすぐに7歳。人間で言うと44歳ぐらい。
やがて自分の年齢を抜いていくんだと思うと複雑な気持ちです。
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