(c)Stefano Garzelli.com
ジロ山岳14ステージ、アックアのステファノ・ガルゼッリが何と優勝!
残念ながら中継観てなかった...再放送は録画しよう。
最後のスプリントでジルベルト・シモーニを差し切った模様。すごい!
この二人で思い出すのが2004年のジロ、ボルミオ〜プレゾラーナの第19ステージ。
道に溢れる観客でコースが見えない中、ヒルクライムしているシーンというのを初めて見た、自分の中で伝説になっているレースです。
途中のモルティローロ峠はかつてマルコ・パンターニが独走した場所。
この年は彼に捧げるステージ「モンターニャ・パンターニ」だったので、なんとしてもパンターニに勝利を捧げたいガルゼッリと、この時点でアシストのクネゴに総合を持っていかれてしまったSaecoのエース、シモーニの意地の走りが印象に残っています。当時はまだ生中継はなく録画放送でしたが、二人の魂の走りにゾクゾクしました。
アックアはコンチネンタルチームなので、次はどこでガルゼッリに会えるかわかりませんが、まだまだ現役を続けてほしいです。
ちなみにただいまガルゼッリのHPの一部をトルコ人がハッキング中です。なにソレ。
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