八重洲出版・サイクルスポーツ臨時増刊「CICLISSIMO」14号が6月20日(土)に発売されます。
内容は以下の通りです。
****************
『CICLISSIMO』(チクリッシモ)第14号は、100周年ジロ・デ・イタリアの完全レポートと、ツール・ド・フランスの直前展望号です。
100周年記念大会となったジロは砂田弓弦氏の写真でグラフィックにレポートします。100周年を振り返る特別記事2本を用意しました。一つは選手として、チーム監督として、そしてオーガナイザーとして50回を超えるジロに参加したジョルジョ・アルバーニのインタビュー。ジロの生き証人が自宅で語ったエピソードの数々をたっぷりと紹介します。もう一つの記事は、「私の愛したマリア・ローザ」。自転車ジャーナリストの大御所3人、レキップ紙のブリュネル、ガゼッタ紙編集長のベルゴンズィ、本誌監修者の砂田弓弦が、最も印象に残ったマリア・ローザ選手の思い出を書き下ろしました。100周年記念大会のまさに保存版となる内容です。
ツール直前ガイドでは、モナコ在住のレーシングドライバー佐藤琢磨によるモナコ個人TTコースの試走レポートを掲載。コースの状況がまるで自転車に乗っているかのように分かります。
● サイクルスポーツ臨時増刊、6月20日(土)発売、
税込み定価1,575円、A4ワイド判120ページ
● 主な内容
・ 2009ジロの主役たち “ロシアの鷲”デニス・メンチョフ
・ 元マリア・ローザ5人の異なる運命
・ 私が愛したマリア・ローザ
パンターニ/ブーニョ/インドゥライン
・ インタビュー “ジロの生き字引”アルバーニ
・ 帰ってきたランス・アームストロング ジロに初挑戦
・ ツール各賞有力選手--総合/ポイント/山岳/新人
・ 佐藤琢磨がツールのモナコTTコースをコルナゴで試走
・ 内部の敵 同チームにエース2人の葛藤物語
コメント