いつもjoの散歩に行く公園。
きのう、入口に緑色の鉄製のポールが立っているのに気がついた。取り外し不可。
わかりにくいですが、左の柱にはもともと鎖がついていてフェンスがわりになってます。
オレたち入れないじゃんか。
子供を乗せた乳母車のお母さんも苦労してギリギリ。
車椅子は絶対無理。
カチンときて苦情言ってやろうと思いましたが、最近この公園にはバイクがたくさん停まっているんです。ズラーっと。バイクを歩道に置くと駐禁くらうので。
はぁ、バイク止めかい。
joの具合は相変わらず良くないので、午前中に病院へ。
おしっこをしないので、またカテーテルのお世話になります。
何も食べないので、だいぶ痩せました。
半日預かってもらって点滴です。
joの前では明るいことや楽しいことを言ってます。
「夏は海行こうね」とか、「良くなったら美味しいものたべようね」とか。
笑いながら、独り言になってるんだけど。
jo、ズルいよ。
なんで我慢するの?
痛くないわけないじゃんか。
お天気が悪かったのですが、同年代の親戚夫婦がjoのお見舞いに来てくれました。
二人とも趣味がアウトドア、特に自転車ダウンヒル系。
明るくってとっても仲良し、ちょっと見習わなければ。
ウチの自転車の収納を興味深く見学。お役に立てたかしら。
joは朝からぐったりしていましたが、二人が着いたら玄関までお出迎え。
たっぷりナデナデしてもらっていました。
joは暑さに弱いので、クーラーと扇風機で強制冷却。
そしてアルミ製のクールボードの上がお気に入りなのです。
きのうの夕方、joを迎えに行きました。
どんな状態でも家へ連れて帰ろうと...。
昨日の夕方、様子を見に行きました...。
joは現在入院中です。
ちょっと心配な状況になっています。
いま夜中ですが眠れないので、記述しておこうと思います。
後々、忘れないようにしたいので。
最近ドッグカフェ化している実家近くにあるカフェ「Ma Asucaju」。
オーナーの実家がマグロ屋さんなので、ヘルシーなお魚メニューのカフェめしが楽しめます。
元マグロ屋のワタシも満足。
...joがすっかり慣れて看板犬みたいにおっきな態度。
パートタイムで雇ってもらおう。
このお店のおかげでwan友達の輪が広がってます。
アネラちゃん(下の写真)のママには延命効果が期待できるサプリを教えてもらいました。
joは今日もたくさんの人に撫でてもらいました。みんなに感謝。
joお昼のお散歩。
いつもはすぐに外へ出たがるのに、なぜか家の中でもたもた。
見たら、昨日キキママからもらったおもちゃをくわえようとしていました。
キキはおもちゃに興味がないそうなので、joがもらったのです。
でもお散歩に持っていく意味がわかりません...はは。
さて先週金曜の検査では白血球が少し増えていたので、またオンコビンを投与。
ステロイドはやめときましょうということに。
...ところが、その夜からjoの様子がおかしくなりました。
食欲が全然なくなり、便秘に。そしてぐったりしています。
joはすごい食いしん坊。でも食べているうちは安心だなんて思っていました。
なのでとうとう現実的に容態が悪化してきたかと思い、ショックでした。
打ちひしがれた気持ちのまま、日曜に病院に連れて行き、診察。
白血球が異常に減ったのかと思いましたが、むしろ増えているとのこと。
そこで私の希望で、やめたばかりのステロイドを処方してもらい、家に帰って飲ませました。
ステロイドは副作用で食欲が増したり、のどが渇くのです。
あっけない話しですが、夜になったら急に元気に。食欲も戻りました。はぁー、よかった。
こんな感じで、ウチはjoの様子で一喜一憂してます。どんだけ～。
joの先週の検査、あまり良くない結果が。
レントゲンで心臓や肺はキレイなんですが、エコー検査で脾臓と肝臓に黒い影が見つかりました。たぶんコレは...。
血液検査の結果、白血球はちょっとアップしたので抗がん剤・オンコビンを投与。
いまのところ状態は安定していますが、いつ急変するか。そんなことは考えたくないのですが、ついつい。
今後は免疫治療も考えようかなと。
最近、キキがよく来てくれます。昨夜、ポーチで２頭遊んでいたら、通りがかりの２人の青年が一緒に遊んでくれました。
joはゴロンとお腹見せて甘えポーズ。こうされるとほとんどの人は喜びます。
残された時間、こうやってたくさんの人になでてもらえたらjoも幸せかな。
青年たちに感謝。
↓あはは...食いしん坊を発見
http://www.youtube.com/watch?v=i7TpAWi9NyE&mode=related&search==
joを乳母車に乗っけて散歩していると、たびたび好奇の目で見られます。
特に実家のほうはオフィスが多く、お昼どきは人の通行が多いのです。
最初はちょっとはずかしかったですが、まぁ歩けないんだから仕方あんめぇ。
ウケをねらっているわけじゃないし。でも、かわいいなんて言われてもね。
知らない人に「どうしたんですか?」って聞かれても、「ちょっと足が...」と答えるしかないわけで。
この間、散歩中に自転車のサラリーマンが近づいてきたので、またなんか言われるのかと思ってました。
しかし彼が言った言葉は...
「これ何なんですか?」
乳母車のボックスの部分のことを尋ねられました。
レトリーバーを飼っているらしいのですが、老犬で歩けないそうです。
大型犬は自分で歩けないと大変です。ウチみたいな乳母車に乗った大型犬をいまだに見たことないですが、みんなどうしてるんだろう。
ちょっと検索してみたんですが、メーカーで出している大型犬用の乳母車は結構なお値段。５万円から１３万円以上するものもあります。
ウチにたまたまクルマの助手席に犬を乗せるためのボックスがあったので流用。
台車の上に滑り止めシートを敷いて載せ、荷造り用のゴムバンドで固定しただけです。
自作して格安で売り出すかな...。
joを実家に連れてくるようになって、お友達がふえました。
家の前に歩道はありませんが、ウチにはポーチがあるので、天気がいい日はjoを出してます。
犬が好きな人が通るとjoと遊んでくれますが、joはすぐゴロンとお腹を見せて甘えます。
今日はゴールデンが２頭、遊びにきてくれました。
手前のハリーは６歳。ライオンみたいに大きいです。
向こうのキキは７歳。こちらも男の子ですが、やさしい顔で女の子みたいにスマート。
どちらもとてもおとなしいです。大切にされているんだと思います。
もっともっといろいろなWANとお友達になりたいなぁ。
でも名前をメモっとかないと...忘れないようにね。
（c）Fuji Television Network, Inc.
予想通り、先週の抗がん剤の影響で白血球がかなり低下。
数値を戻すためにグラン注射液７５という高価な薬を２アンプル投与しました。
即効性がある薬だそうですが、日曜に再度血液検査する予定です。
joの腫瘍の状態は、ぶよぶよした感じは少し治まってきました。
食欲もあり、元気です。
今夜はフジテレビのドラマ「介助犬ムサシ」。
将来の大女優、成海璃子さん要チェック。
あぁ、今夜も自宅に帰れない。
なんかくれよ...バシッ!
...金曜は亀戸動物病院でjoの診察。朝イチの仕事があったのでいつもより３０分ほど遅く病院に到着。
腫瘍専門の先生は巡回医で、ここには金曜日に来られます。
待合室にいる他の犬や猫も腫瘍持ちの個体が多く、この先生を頼ってきているようです。
joの腫瘍はまるで冬眠しているように硬くなって、おとなしくしていましたが、ここのところ活動的になっているみたいで、ブヨブヨとふくらんできました。
joは元気で無邪気で...このまま何もなかったように、ずっと時が過ぎていくんじゃないかと思っていましたが、現実はそんな甘いものではありません。確実にその日は来るのです。
先週の血液検査では白血球が少なかったので抗がん剤をお休みしました。今日はギリギリ許容範囲内に回復。
今回はちょっと強い薬・ロムスチンを投与することにしました。
今使用している抗がん剤はオンコビンですが、特に白血球が減る薬ではありません。
しかしロムスチンは白血球が減る副作用があるそうで、経過観察が必要です。
こんな感じで、ちょっとドキドキな金曜なのです。
今日は金曜、joの通院。
血液検査の結果、肝酵素の数値は高めですが、先週と変化なし。肝酵素は肝臓の細胞が破壊されると出てくるのだそうです。
最初に聞いた時、肝臓にガンが転移しているのかと思い目の前が真っ暗になりましたが、飲んでいる薬の影響らしいとのこと。現在joは1日に16錠も薬を飲んでいます。
問題なのは白血球の低下。先週に比べると3ポイントも低く、これでは抗ガン剤の投与は難しいです。なので今週は抗ガン剤はお休み。亀戸動物病院への通院は8周目ですが抗ガン剤は4回。2回に1度しか投与できる安全値をクリアしていません。
幸いjoの脚の状態は良いみたいで、昨日から実家の階段をスイスイ上ってきます。発症してからは全然そんな事なかったのに。
あと、病気の影響で食欲がすごくなっているのですが、食べ物をおねだりをする時に痛いはずの左で「お手」をします。それも1日中。
私にはjoが「左脚は痛くないから切らないで」と必死にアピールしているんだと思えて仕方ありません。涙が出るほど愛おしくなります。
一度、断脚をしようと思った時は左脚が急速に骨と皮だけになって、そのうち力が入らずにブランブランしていました。壊死して突然取れちゃいそうな感じで怖かった。
今も筋肉量は少ないのですが、その頃に比べたらはるかに良い状態です。
まだまだガンとの戦いは続きます。
週末は妹が実家に泊まってくれるので、今夜は久しぶりに家に帰って来ました。やっぱりわが家は落ち着きます。
書きそびれてましたが、父親はすでに退院していて今は脳外科と神経内科に外来で行っています。というか、店閉めて連れてってます。
手術後は少し頭ははっきりしていますが、歩きは相変わらずよくないです。そのわりに自分でちょこちょこ歩こうとします。でも転ぶと自分で立てません。人の言うことなんてぜんぜん聞かないので目が離せないです。そんなわけで介護のために実家にたびたび泊まっています。joを連れて。ちなみに「要介護４」。
日曜に泊まって、月曜の朝に静かな下町を乳母車でガラガラと騒音を立てながらjoとお散歩。
隅田川テラスは桜がきれいだったという話しを聞いて行ってみましたが、ほとんど散ってました。残念。
でも日本橋高校の隣の公園の桜は満開。あー良かったぁ。前日のお花見の写真、ほとんど逆光だったので、写真撮りなおし。
このあたりは小学校の友達の家がたくさんあったんですが、みんなどっかへ行ってしまいました。
もう何年前だろう、ここでもよく缶蹴りや爆竹であそんだっけ。
午前中にjoを乳母車に乗せて、猿江公園にお花見に行きました。
奥さんにお弁当を作ってもらって楽しいピクニック。
前日の夜中に強風が吹いて桜はだいぶ散ってしまいました。でも人は多くなかったです。
写真が逆光になってよくわからないんですが、桜の木の下です。
来年も一緒にお花見ができればいいな。
金曜日はjoの通院。今は亀戸動物病院の腫瘍専門の先生に診てもらっています。
ここまでの経緯を簡単に...
2月10日、山口ペットクリニック（以降YPC）で組織球肉腫と診断されたあと、院長の山口先生と今後の治療についてお話しをしました。
実はjoの腫瘍については3度目の検査...全部違う検査機関による...ではっきりしたんです。それまでの2回でシロだったのに、なぜ3回も検査したのかというと、院長先生の飼い犬がjoと同じフラットコーテッドだったんですが、組織球肉腫で亡くしたばかりだったんです。
跛行、微熱、レントゲンの影...など、当てはまる事が多かったので確信があったんだと思います。3度目の検査費用は病院で負担するから受けて下さいと言われました。こことは長いおつきあいなので。
検査は切開してサンプルを採りましたが、関節のところなので、何度も傷口が開き、そのたびに縫合。腫瘍は元気に成長を続けていて、はち切れそうになってきました。それまでは癌じゃないと信じていたのに、患部をみているともう否定できないと感じていました。
そして現実的になってきた「断脚」という決断。
joの場合、処置するんだったら肩から取る事になると言われました。
ただ断脚をしたから長生きするかというと、何とも言えない。転移性が強い病気なので、同じ事の繰り返しかもしれない。結果でしか分からないと言われました。
一度、YPCの待合室で前脚が片方ないフラットと合った事があります。もう痛々しくて、自分だったらあり得ないと思っていました。でも飼い主の方がとても前向きだったのが印象的でした。
今は私も飼い主の方の気持ち、すごく分かります。脚がなくたって、少しでも長く生きてほしい。
YPCでは化学療法は行っていないので、腫瘍専門の先生がいる亀戸の病院を紹介されました。
スタッフの交流があるらしく、2月16日に予約を入れてもらい、カルテの内容なども送ってもらう事になりました。
しかし前日の2月15日、joの脚の状態は悪化。いかにも痛そうにしています。病気の事も調べたし、自分もかなり落ち込んでいて、今さら化学療法の話を聞いたってどうしようもないと思っていました。
自分の気持ちは決まった。あした亀戸動物病院はキャンセルしてYPCに行って、断脚の相談に行こう。夜中にそう考えながら悶々としていました。ほとんど眠れません。
朝になり、ふっと気づいたんです。YPCは10時から。亀戸動物病院は9時から。
先に亀戸にちょっと行ってから、YPCに行けばいいかなぁと。
そしてほとんど何も期待せずに亀戸動物病院の腫瘍専門の先生に診てもらいました。
ところが、先生のお話しを聞いていて目からウロコが...。
治らないこの病気を理解した上で言われたのは、残りの時間をどう過ごすのか。
飼い主が泣いていたり、暗い顔をしていたら、犬だって痛みや苦しみを感じるだけ。
それよりもまわりで盛り上げて、犬を楽しい気持ちにさせてあげること。
断脚は抗がん剤治療を試してからでも決して遅くないこと。
確かにそうです。気づくとついついjoの前で泣いてました。
その日から抗がん剤治療をスタート。抗がん剤もいろいろ種類がありますが、ステロイドと組み合わせて使用します。
血液検査をして問題がなければよいのですが、ステロイドの影響で肝臓の細胞がダメージを受けたり、白血球が低下したりします。そんなわけでjoも毎週は投与されていません。いつも血液検査の結果にはドキドキします。
幸いなことに犬用の抗がん剤は、人間のような副作用はないようです。喉が渇くみたいですが。
最初、はち切れそうに肥大した肘の腫瘍も今はだいぶ落ち着いて、おとなしくしています。
よく歩けないので散歩の時は、クルマの助手席に犬を乗せるためのボックスを台車に付けた特製乳母車に乗せています。週末はjoとお花見に行く予定。
このブログの読者数人に父親の件、大変でしたねと言われました。
確かにそうです。それに退院後の介護はもっと大変かもしれない。
でもそんな事より数倍、わが家に重くのしかかっている問題があります。
あまり気がすすまないのですが、いつまでも触れないわけにいかないので。
...joが病気なんです。
先日、左足の肘に出来た腫瘍の検査の結果が出ました。
「組織球肉腫」・・・悪性腫瘍...つまり癌です。
転移性が高く、治療法がないそうです。
余命を告げられました。もうあまり時間がないのだそうです。
だからなるべく一緒にいたい。1日1日、とても大切です。
ここまで書くのに何日もかかりました
今度、経緯を最初から書こうと思います。忘れないように。
週末に完成予定だった実家ですが、若干遅れて月曜日になりました。
ほとんど何もない状態から生活用具や家具などいろいろな物を買い、当日届く予定なのです。
しかも自分で組み立てるものも多く、祝日と日曜にゆっくりDIY気分でやろうと思っていましたが、そうもいかないだろうなぁ。平日なので仕事と折り合いをつけながらになりそうでちょっと大変そう。電話の切り替えもあるし。
でも今度からはjoを毎日職場に連れていけるので楽しみだぁ。お散歩ボランティア募集です。
画像はうちのポーチにかけてあるアルミ製のサイン。たぶんゴールデンだと思いますが、フラットにも見えるので...。
これをちっちゃく取り込んでアルプスMD-5500でステッカーを作りました。庭はないけど、実家の入口に貼るのです。
今日は、やまぐちペットクリニックでjoの診察。
ここのところ右前脚を引きずる感じなので心配でしたが、腫瘍などはなく、肩の関節炎ということに。とりあえずホッとしました。
joはこの病院で何度も手術を受けています。病院のスタッフの方もjoに会えるのが嬉しいみたいで、なでなで遊んでくれます。
夕方に新宿で機材の引き上げがあったので、joと一緒にドライブ。
すっかり日が暮れてしまいましたが、帰る途中に箱崎に車を停めて隅田川テラスをjoとお散歩。
永代橋〜中央大橋間のこの場所はドラマやCMの撮影頻度が極めて高い場所です。
こういう時に限ってデジカメ忘れるんだよ...せっかくキレイな夜景なのに。
携帯のカメラなのでモノクロ写真になってしまいました。
向こうに見えるのは高層マンション・大川端リバーシティ21。かつて松井秀喜も住んでいたという噂も...未確認ですけど。
このエリアにある、高級スーパー「LINCOS」でコーヒー豆を買ってみました。
だいぶ前に一度だけ来た事があるのですが、あまりに庶民的でない値付けに憤慨。何も買わずに出口に直行した事があるのです。
joを外に繋いで、今夜は敢えて突入！どれほどのもんか飲んでやる！
少し前にjoの脇腹にしこりがあることに気づきました。
今までと違い、体内にできているものなのでとても不安。
まぁ悪いものなら早く取ってしまわなければ...覚悟を決めて大島のやまぐちペットクリニックへ。
ここは股関節形成不全という大型犬特有の病気の治療のエキスパート。
全国から飼い主さんが山口先生を頼って治療に来ます。
山口先生もフラットを2頭飼っているので、うちとしても安心。
診察ですが、脇腹のしこりから組織を取り出し検査。
検査結果が出るまでの間、ほんと祈るような気持ちで待っていました。
そして結果が...。
「脂肪ではなく、やはり腫瘍だね。でも悪性じゃないよ。」
先生の言葉に一瞬クラッときましたが、いま取る必要はないという説明を聞いて少しホッ。
ただし、フラットは7歳ぐらいからいろいろな病気が出てくるらしいです。
先生はいつも「病気のスイッチが入る」という表現をされるので、これからも油断しないように注意深く観察していこうと思っています。
joも年が明ければすぐに7歳。人間で言うと44歳ぐらい。
やがて自分の年齢を抜いていくんだと思うと複雑な気持ちです。
きのうの夕方、joさんのお散歩で猿江公園へ。
少し涼しいと距離も伸びます。
ティアラ江東の前で、女子3人組に話しかけられました。
なんかの勧誘かと思いましたが、韓国から遊びに来たコリアンギャルズだそうで、joと一緒に写真を撮りたいというリクエスト。
もちろん快くOK。シャッターを押してあげようと思ってリードを渡そうとしたら、ワタシも一緒にとのこと。
日本語が少しできる子...ガイドさんかな...が写真を撮ってました。
ん？...なんかヘンじゃない。もしかしてイケメンに見えたのかしら、自分。ムフフ。
でもjoは落ち着きがないので、なかなかじっとしていられない。いつもなんだけど。5枚目ぐらいでやっと撮れた模様。
別れ際「日本を楽しんでネ」と言葉をかけました。
joはレトリーバーだけあって水に入るのは大好き。
でも、この前みたいなプールを出すのって結構大変。
そこでホームセンターでセメント作るときに使う容器...通称「プラ舟」を買ってきました。
これなら手軽に水遊び。ついでにシャンプーしちゃいました。
joはなぜかシャンプーされるのは嫌いみたい。目がうつろになってます。
そしてそのあとはポーチに放置してあるホコリだらけのフラットバーも洗いました。これもいいバイクなんですよ。ただタイヤを外すのが面倒。カンパのフラットバー用エルゴパワーは、ワンタッチでブレーキアーチが開く機構がないんです。
5日ぐらい前にjoの左前脚に大きなふくらみを発見。
換毛の季節は飾り毛がダマになりやすいので、頻繁に毛を梳いていたので気づくはずですが、それは突然出てきました。
ハチに刺されたかと思ったんですが、発見した時はjo自身、別に気にしていないようでした。
ところがおとといから舐めはじめ、昨日の夕方に見た時には、完全にパックリと傷口になっていて、しかも化膿した状態に。ヤバイ！
あわてて開いていた近所の動物病院で処置。抗生物質と、とにかく消毒。
しばらくは不自由なエリザベスカラーをつけての生活です。
今日、いつもお世話になっているやまぐちペットクリニックへ連れていき、患部から血液を採取して検査。
結果を待っている間、とっても不安でしたが腫瘍細胞は発見されませんでした。ひと安心。でも化膿が治まったあとでも、ふくらんだ部分が大きいままなら再検査です。油断はできません。
実は以前、joは右前脚の指先に悪性腫瘍が見つかり、1本切除。その後放射線治療を続けたことがありました。
動物用の放射線機材があるところが少なくて、一番近い東京大学の動物医療センターに朝クルマで連れてって、夕方お迎え。これが週2回、ひと月半続きました。
結構大変でしたが、代え難い存在なので頑張りました。
放射線あててた患部はすっかり毛が抜け落ちましたが、数カ月たったら白い毛が生えてきたんです。まぁ今ではそれがチャームポイントなんですけど。
