コムスンの買収について、たくさんの企業が手をあげています。
介護事業ってそんな儲かるものなのか...。
うちは父親が要介護者。利用者の立場ですが、いろいろ調べたので少しは現場で働いている人たちのこと分かります。
企業が利益にならないことするわけない。それでも儲かるというなら、現場の人たちが低い待遇でストレス感じながら頑張っているってことです。とっても簡単。
それでも文句言えば会社は「どうぞお辞め下さい」。
某掲示板を見れば悲痛な書き込みなんていくらでもあります。
争奪戦みたいにヒートアップしてますが、群がっている企業を見ているとなんか薄ら寒い気になります。
年寄りはカネ持ってるなんていう思い込みが根本にあるんでしょうか。でも年金問題がこんなんじゃ将来お先真っ暗です。
なんで介護の話しかというと、父親がきのうから3カ月間、区のリハビリ介護老人保健施設に入所しました。ゆったりとして評判の良い施設です。
これまで他の施設でショートステイを何度か利用していますが、戻ってくるとすごく体調が良いのです。
ほかの人と接したりして、脳が刺激されるのもあると思いますが、なんといっても規則正しい生活の中で、ちゃんと処方薬を飲んでくれるのが大きいと思います。
1日4回...3食後と寝る前...家にいると食事の時間も不規則になりがちです。
もともと歩くのが大好き。浅草まで遊びに行くのに徒歩で往復は普通でした。
今回の目的はリハビリなので少し期待しています。なんとかマトモに歩けるようになってほしいものです。
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