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2007/06/27

コメント

Kiki-mama

最初に目に飛び込んできた波打ち際にたたずむJoの写真・・Goodアングルの最高の写真ですね。まるでいまにも語りかけてくるようです・・。そして今まで知りませんでした。Joがこんなにいくつもの病と手術、療養を経験していたなんて・・。最後まで闘いぬいて逝ったんですね・・・。
JoとJoーpapaの勇気とお互いへの信頼と愛情と献身は真似できるものではありません。愛犬と飼い主の出会いは’出会い’そのものが運命だと思います。JoもBest Partnerとめぐり合えて精一杯生き抜いて本当に密度の濃い幸せな人生だったと思います。今でもお邪魔するたびにお店の奥からJoが優雅に登場・・(この言葉がピッタリですね)する気がします。

アネラ ママ

あのいつも穏やかなジョーちゃんが小さい頃からこんなにも沢山の病気と闘ってきたなんて…。初めて知りました。私は犬が大好きでドッグセラピストのライセンスまで取得しました。その勉強をする為に通っていたスクールでは広く浅くではありましたが、解剖学や犬の病気、犬種の特性等、様々な勉強をしました。そこで、私も獣医の先生から大型犬に股関節形成不全が遺伝病である事、その先生が所属するJAHAでは盲導犬の全頭検査をして調査にあたり、もうこれ以上、人間による異常繁殖を減らして行こうと活動をしている事もしりました。ジョーちゃんはまさに、この犠牲者だったんですね…。ペット業界の市場では色が珍しいから、小さくてカワイイから、そんな理由で人気が出るとお金儲けをしようとする知識もない素人ブリーダーが何も考えずに、子犬を産ませる。市場にはケンネルでは認められていない色やサイズの犬達がもてはやされ、高い値段で売買されているのです。先天的な病気を持っていても、それを隠して元気な子犬として、お金儲けの為だけに販売している悪徳ブリーダーは山といます!本当に恐ろしい事です。小さな命をどう思っているのでしょう。ジョーちゃんが身を持って教えてくれたのか

skaory

みなさま、いつも書き込みありがとうございます。なんかいっぱい吐き出したら楽になりました。今後ともご近所の犬仲間同士、助け合っていけたらと思います。よろひくです。

ラブちゃんのママ

2010年5月31日に愛犬のフラットが癌で永眠しました。10歳3カ月。9歳の夏に後足の指に癌が見つかり、指の切除。冬には転移して断脚。それでも元気に走り回っていました。が、春にリンパ腺に転移して大きく腫れてきて、切除しましたが、もう限界だったのかもしれません。美人さんで明るいいい子でしたが、最後は病気でつらかっただろうと思います。でも、死んでしまっても心はいつも一緒にいるつもりでいたいと思っています。癌という病気ががなくなる日が来ますように。

skaory

>ラブちゃんのママさん
書き込みありがとうございます。
そうですか、愛犬のラブちゃんが虹の橋を渡ったんですね。まだ気持ちの整理がつかないですよね。
ラブちゃん10歳まで生きてくれたんですね。平均より3年も長く一緒にいてくれたんですね。
ラブちゃんは病気の痛みでつらかったかもしれません。でも、どんなにつらくても家族と一緒にいたかったと思いますよ。してあげられることは全部したんですから、きっとラブちゃんはママさんに感謝していると思います。どうかご自分を責めないでください。
ウチもjoを亡くして数年経ち、今は違う犬がいますが、joのことは全然忘れません。
闘病のことばかりをブログに書いていましたが、思い出すのはどちらかというと楽しい出来事ばかりです。時間が経つときっとそうなると思います。
では。

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