これが本当の介護

リハビリ施設に入った父。
さっそく妹が面会に行きました。
すごく調子よかったそうです。
入所している人の中で男性は4人だけだそうで、女の園?
まぁみんな年上みたいですが...はは。

百まで生きると言っているので心配はしてません。
そんなこと?...よりjoのことの方が心配です。

joは食欲も元気もないのでしばらく毎日点滴が必要です。
金曜日に先生とお話しをしました。方法としては3つ。

・半日預かりで点滴、朝夕送り迎え。
・朝通院して点滴液を注射してもらって帰宅。
・自宅で飼い主が点滴する。

毎日病院に行くのはストレスが...犬も人も。
それに血液検査の結果も日が経つにつれ悪くなっています。
先生から、残された時間は貴重ですと言われました。
病院に預けている数時間がもったいない。
なるべく一緒にいたいので家で点滴をすることにしました。
やり方や注意点を聞いて、キットを持ち帰りました。
土曜の朝から早速実践。
思ったより簡単です。
joもスーッとするのか、おとなしいです。
↓点滴中。

あと、おしっこをしないので尿カテーテルを入れてもらいました。
金曜、病院から帰るときと土曜に抜けてしまったので、今は膀胱の中で風船をふくらませるタイプなので、抜けないと思いますが、joは気持ち悪いかもしれない。
1日数回、おしっこを注射器で吸い出します。
介護生活です。

続く。