ドーピング問題で大揺れだったツール・ド・フランス。
優勝したスペイン人、アルベルト・コンタドールに薬物疑惑があることが今朝のスポーツ紙に。
昨年海外で発覚した自転車ロードレース界の大規模なドーピング問題ですが、今年になって何年も前の不正をカミングアウトする現役選手、元選手、関係者が続出。
やっているのが、あるいはやっていたのが当たり前のような流れになってます。
その間、罪を認めて罰を受けた人、やっていながら黙っていた人。
パンターニもあんな寂しい人生を送らないで済んだと思うと...。
ドーピングの定義もどうなのか、市販の風邪薬なんかにも引っかかる成分が含まれるために、彼らはうかつに病気になれません。
写真はミケーレ・バルトリのサイン入りジャージ。
この人はどうだったんでしょうか。
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