３カ月ぶり帰還

リハビリ施設に入っていた父親がプログラムを終えて帰ってきました。
アタマの病気のせいで思ったより歩きは向上せずでしたが、以前と違い歩けないということを自覚するようになったので無茶しないと思います。たぶん。

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きのう、80歳になる伯母(父の姉)が突然実家にきました。
千葉の常盤平からはるばる。
いや～元気なので驚きました。
足腰も歯も問題なし。考えも前向きだしよくしゃべるワ。
リュックサックいっぱいにお土産もってきてくれました。
みんなに言われるんだそうです。どうしてそんなに若いのかと。

彼女が言うには
「一人暮らしなのと、子供に女の子がいなかったから」だそうです。

身の回りの世話をやってもらっていると、老いが早いそうです。
娘さんがいたらなんでも世話やきそうですし。
だいぶ前に旦那さんを亡くしてたし、嫁に行った先でも姑の体が弱く、世話が大変だったそうな。
たくさんの苦労を重ねて、人に頼ってられないと思ったんでしょう。
いまは街のボランティア活動や、趣味で料理研究、編み物などをしているそうです。
とっても素敵な人です。
私もすごく元気をもらいました。

妹に言わせると、伯母と私は似ているんだとか。
自由奔放なところが...だそうです。
皮肉っぽく言いやがって。暗いヤツめ。