次回予告をしていながら違うことを書きます。
また映画「Sweet Rain 死神の精度」について。
金城武は好きな役者さんです。
台詞についてはいろいろ言われていますが、品があってマスクがいい。
黒木瞳と競演したドラマ「ゴールデンボウル」は、まるでおとぎ話のようなステキな作品でした。
DVD-BOX買っちゃったし。
フラットコーテッドの飼い主さんたちの間では結構話題になっているみたいだし。
死因は不明。
それはこの画像の中にある…
でもね、全然笑えない人だっているんです。
なんか頭に棒が刺さっているみたいだし。
「黒い犬」が死んだっていうのにあえてこんな表現をするとは、思いやりのない製作者です。
ちなみに原作に黒い犬は出てこないようです。
じゃあこのドクロマークは必要なかったんじゃないかな。
これは何かのブラックユーモアなんでしょうか。
自分にとってjoが死んだことは、単に悲しいという表面的な感情ではなく、胸をえぐられたような生々しいリアルな痛みです。そしてその傷の痛みは一生消えない。
このふざけて描かれたイラストのおかげで、いまとても胸が痛みます。
あの犬のイラストはあの「黒い犬」の亡くなるずっと前から出来ていたモノです。
映画を製作した会社のブログで映画の撮影当初から、その過程がUPされていて、それを追っていたので知っています。
「黒い犬」はとてもお利口なワンちゃんで、出演者サン達をはじめ皆に愛されていたみたいです。
彼女の急逝は関係者皆、ショックで悲しかったと思います。でも、映画の中で「彼女」は永遠です。
あの「イラスト」も彼女に敬意を示したものだと
思えませんか?
私も今年14歳になるワンコを飼っています。遠くない「そのとき」の事はなるべく考えないように今ある「一緒にいられる小さな幸せ」を大切にしたいと思って日々暮らしています。
話が脱線してしまいましたが、あのイラストは決してふざけて書かれたものではない、そのことだけを言いたいです。
投稿情報: n | 2008/03/21 10:03
書き込みありがとうございます。
物事は人に影響を与え、捉え方も人それぞれです。
まずこのイラストが描かれたプロセスは私も含め、世間一般にはまったく関係ありません。
結果的に人がどのように感じるのか、ではないのですか。
当然、受け取り方は個人の自由です。またそれを他人に押し付けることはできません。
つまりこのイラストが亡くなったフラット(ディアでしたっけ?)に対する敬意に感じるというのはあなた個人の意見で、それはそれでいいのではないですか。私はあなたの意見に対して反論はしません。
しかしあなたはこのイラストと同じフラットコーテッドを亡くしたことがあるのですか?
亡くした者がこのイラストを見て、どんな気持ちでいるのかを理解してここに書き込んだのですか?
私にはこのイラストが不愉快な悪趣味にしか思えません。
当初から存在したのなら、修正するという選択肢もあったのではないのですか。
企業というのは、簡単に人を傷つけます。安易に物事を考えるから謝罪や自粛をする企業がこんなにたくさんあるのではないのですか。
投稿情報: skaory | 2008/03/21 11:35