平日のお休みはどこ行っても空いていて気持ちいいもんです。
本日は役所広司初監督映画「ガマの油」を観に錦糸町オリナスへ。
レディースデイだからか、チケット売り場は大混雑。
ネットで予約していてよかった!
行列の横の発券機でスイスイ。
劇場内も結構人が入っていましたが、なぜかご高齢の方々が多かったです。
内容は摩訶不思議。なんか言葉にするのが難しいけれども、むかーし日劇の地下に観に行っていたATG作品のようなテイストで、懐かしい感覚がありました。
いま一番勢いのある瑛太やガマの油売りの益岡徹は安心して見ていられるし、監督は丁寧な演出をしていたということで、フレッシュな役者さんたちもよかったです。
でもやっぱり映画は監督のもの。役所広司が主役でした。
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