agenda di skaory

自転車で旅をしよう

んでもってこの番組、ナレーションがSaschaなんです。

彼と栗村監督といえばJ SPROTSサイクルロードレース中継の実況&解説でおなじみ。

おそらく人気ナンバーワンコンビですよね。

私も聞いていて楽しいので大好きです。

それにしてもNHKの番組制作にはかなりなロードレース好きがいるんですね、ニヤリ。

 

今夜のお楽しみ

 

TBS系カルトドラマ「ケイゾク」の続編が本日からスタート。

「SPEC」

主演コンビは中谷美紀&渡部篤郎から戸田恵梨香&加瀬亮に変わっているものの、予告を観ると前作と同じダークな世界観でゾクゾクします。堤幸彦なので期待大です。

にしても「ケイゾク」の野口五郎の怪演は素晴らしかったなぁ。

前クールのANB系「熱海の捜査官」が終わってこれからどうしようかと思っていたので楽しみができました。

 

今井さん

月９「薔薇のない花屋」が終わりました。

前日まで撮影していたそうで、お疲れさまです。

脚本がちゃんとしていると最後まで観られますね。

このドラマを観ているとき、いつも気になることがありました。

それはドラマでなく、スポンサーのCM。

エステーの「消臭プラグ」のお殿様が気になっちゃって。

聞いたことあるでしょ。

♪小さいけれど～

一度見たら忘れないマスクだし。

世間では全然話題になっていない、というか放置?

新作がどんどんOAされてすごいなぁと感じているのは私だけでしょうか。

海外ドラマは一気に

(c)FOX.com

９月になって少し涼しい日があったかと思ったらまた猛暑の日々。
むしろ今の方が日焼けしそうな、チリチリする陽射しの３連休でした。
こんな日は冷房コキコキにして家でDVD。

「プリズン・ブレイク　シーズンII」の後半９話を収めたDVDボックス２。
最終話を残し、一気に観ました。
今夜完結。特典映像も楽しみ！

このシーズンIIですが、脱獄するまでの「I」よりはるかに面白い。
ひょっとすると「２４」よりも面白いんじゃねぇの?...と思っております。

その「２４・シーズンVI」はDVDボックスが11月リリース。
セブンイレブンで予約しました。
なぜセブンイレブン?
だってオリジナル予約特典のチョロQがもらえるんですもの。ははは。

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エミー賞が発表されましたね。
助演男優賞は「LOST」のロック役・テリー・オクィンが受賞。
あのパンターニに似てるって、私がしつこく言ってた俳優さんです。

LOST、現在日本ではシーズン３放送中(スカパーAXN・毎週日曜・現在65話目)ですが、すべて完結するのは2010年(119話)だそうです。

不思議なエピソードが多すぎて...それはそれでいいんでしょうけど...どうツジツマを合わせるのか。
「死後の世界だった」とか「夢だった」なんてことでは済まないよなぁ。
ヒットメーカー、JJエイブラムスだから大丈夫だと信じたい。

サイード役のナヴィーン・アンドリュースがジョディ・フォスターの映画に出るそうです。
「THE BRAVE ONE」

(ｃ)WARNER BROS. PICTURES

このポスター、めちゃめちゃカッコいい。
オフィシャルサイトで壁紙ダウンロードサービスあり。
http://thebraveone.warnerbros.com/

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今、スカパーで注目している海外ドラマといえば、8月からスタートしたFOXクライム「デクスター～警察官は殺人鬼」。
突拍子もない設定です。「アメリカ版必殺仕事人・しかも血液マニア」とでも言いましょうか...ちょっとグロなテイストも。
こういうのが規制コードが厳しいといわれるアメリカのテレビで放送できるのも、CSIのおかげなんでしょうか。
2話まで観ました。面白いので、いまは放送を観ずにコツコツとDVDに録画中。
あとで一気に観るんだ。

放送コードなし?

午後5時ぐらいになると仕事もヒマに。
各チャンネルともニュースが始まるので、この時間になるとテレビに集中してます。
でもどの局もおんなじような内容で飽き飽き。

しかし最近、この時間帯にものすごく面白い番組を発見。
東京MXの「5時に夢中！」。
ニュースバラエティーのような番組で、曜日別にコメンテーターがいるんですが、みんな気のきいたコメントをしてくれるので飽きません。
特に木曜の岩井志麻子(作家)と中瀬ゆかり(編集者)が秀逸。
きれいごとばかりの民放ワイドショーのコメンテーターとはレベルが違いすぎ。
下ネタも多いんですが、漫才みたいでおもしろ過ぎです。

こんなとこに

ドラマ「バンビ〜ノ！」の舞台、トラットリア六本木「バッカナーレ」。
この印象的な建物が、実は江東区内にあることが発覚。
早速行ってみましたよ。ミーハーです。
うーん雰囲気あるなぁ。
ロケやっているわけではないので、感想はまぁそれだけなんですが...。今は劇団が入っているようです。

場所は中央区からだと永代通り、永代橋を渡って一つ目の信号（トヨタ）を左折。すぐ先の交差点です。
yoチェキラ！

テレビずき

(c) 2007 UNILEVER JAPAN

ちょっとやり過ぎでは
http://www.axeeffect.jp/index.html

おまけの話し
今日、TVつけっぱなしで仕事していた時のこと。
ワイドショーで母親の首をとっちゃった事件を取り上げていました。
最近いやな事件が多いなぁ...と画面を見た瞬間、コメントしていたパネラーの男の人に目を奪われました。
左の眉が切り傷で痛々しくかさぶた、鼻の下とあごにおっきな絆創膏。さらに髪の毛は...むにゃむにゃ。
コントですか?って聞きたくなります。

スピンオフ

（ｃ）Nippon Television Network Corporation

昨日からスタート、日テレ「バンビ～ノ！」。
楽しみにしていましたが、なかなか良かったです。
キャスティングが良いし、ハッタリたっぷりの設定や、スピーディーな描き方も良い。
日テレなんですが、雰囲気がフジテレビっぽい作りのドラマ...のような感じ。ノリが良く、わかりやすいストーリーで今後も期待です。

ドラマの公式ホームページって結構面白いんですよ。
「バンビ～ノ！」のHPでは、本放送以外のミニドラマが観られます。

http://www.ntv.co.jp/bambi/
右下の「スピンオフ」をクリック。

テレビドラマ

（ｃ）Nippon Television Network Corporation

昼間、「ランチの女王」の再放送やってまして、仕事の手を止めてなるべくチェックしてます。
舞台が人形町の設定なんですが、本放送を観てなかったもので。
近所が映ると楽しいです。

今クールの新ドラマ、珍しく私の興味を引くような作品が多くてうれしいです。
テレ朝「帰ってきた時効警察」、日テレ「喰いタン２」「バンビ～ノ！」「死ぬかと思った」、フジ「LIAR GAME」...etc。
そして昨日からスタートの日テレ系「セクシーボイスアンドロボ」。
今一番勢いのある俳優・松山ケンイチくんが主演ですが、おたく役ということでドラマ自体にあまり期待してませんでした。
ウトウトしながら見ていたら、これが結構面白かった。初回ゲストで中村獅堂が出ていました。デスノートつながりですね。
来週も期待です。

公式サイト
http://www.ntv.co.jp/sexyvoice/

歩き続けるということ

（c）NHK

昨夜、NHKの連続ドラマ「ウォーカーズ・迷子の大人たち」が終了。
お遍路を通して、背負っているものや自分自身を見つめ直すストーリー。ちょっと重たいテーマです。
江口洋介、原田芳雄、三浦友和...ほか豪華キャスト。全4話だったけれども、とても長い間、観ていたような気分でした。時計の針がなかなか進まないんですよ、それだけ内容があったって事でしょうか。
あー、今になって後悔。もっと若くて時間がある時に歩いておけばよかった。そんな発想なかったし。 死ぬまでにそんな機会があるのでしょうか。なかなかよいドラマでした。

続・24ついにシーズンV

(c) 20th century FOX

土曜の朝から日曜の夜まで「24シーズンV」漬け。
いーんだろうかこんな生活で、っていうぐらい引きこもってました。ブログ更新する時間もなく...ムニャムニャ...。
でもさすがにエミー賞受賞ドラマ。シリーズ最高の出来という評判通り、内容は素晴らしい。役者も最高。エンディングも今までで一番よかった。とにかくスピーディーで観終わったあと疲れました...これ褒め言葉です。
そしてアメリカでは来年1月、シーズンVI に突入。日本公開は1年後？
予告編をネットで探して見てみたら...またこれがすごい事になりそうな予感。

24ついにシーズンV

24 - シーズンV・DVDコレクターズBOXがついにリリース。
発売は本日ですが、昨日ヨドバシに入荷したとの情報があったので引き取ってきました。
予約はもう何カ月も前。レンタルもだいぶ前から少しずつ解禁されていましたがグッと我慢。このシリーズはまとめて観るのが醍醐味です。それに予約購入者には先着で特典の非売品DVD（写真）が付くのです。コレは最後のお楽しみ。

今年のエミー賞で最優秀作品賞、最優秀主演男優賞（キーファー・サザーランド）などを受賞。キーファーの授賞式の挨拶で、会場にいた父親の怪優ドナルド・サザーランドに照れくさそうに言葉をかけていました。
シーズンVは過去最高の出来と、評価が高かったのでこれから観るのが楽しみ...なんですが、いろいろと複雑な気持ちも。
サブタイトルが「驚愕の幕開けー最初の10分間ですべてが変わる」
確かに24ファンからすると非常にショッキングな事が。
でも誰かが言っていました。
「24をまだ観ていない人は幸せだ。こんな凄い作品をこれから楽しめるんだから」
過去のシーズンはBOXでも廉価版で出ているようです。年末年始、ハマるのもいーんじゃない？

20th CENTURY FOX HOME ENTERTAINMENT

パンターニ？

（c）2006 AXN Japan Inc

スカパーAXNでOA中の「LOST・シーズン2」。昨日ニヤリとするような場面が。
南海の謎だらけの孤島に飛行機が墜落。生存者たちが不思議な体験をするという話しなんですが、製作サイドに自転車好きな人がいる気がしてなりません。
以前からマルコ・パンターニが年とったらこんな感じと指摘していた、ロック役のテリー・オクィンがエアロバイクに乗ってたんです。
島の地下室にエアロバイクがあって、しかもパンターニ似のこの役者さんが乗っている...こんなシチュエーション、意図的でないとあり得ない。思い込みかもしれません...でもそう考えると楽しい。
謎だらけのこのシリーズ、このままではシーズン10ぐらいまで続くのではないでしょうか。

優しいベルの音

（c）Kansai Telecasting Corporation

「僕の歩く道」。2回目OA。
輝明を演じる草彅君は、障害者という難しい役なんですが自然です。
役作り、相当入り込んでるんでしょうね。最初のシリーズで、がん患者の役を演じた時に10キロも減量してましたから。あの時はドラマが進むにつれ、だんだん痩せていったので怖くなったぐらい。彼の演技はいつもリアル。
あと常に黄色い服を着ているのは、マイヨジョーヌを意識してますね、絶対。
伝説の元ロードレーサーとも出会って、今後ますます楽しみです。

モデルさんがドラマ出たりすると演技ヘタでぶち壊し...っていうケースよくあります。
都古ちゃん役の香里奈嬢。CMでキレイな人だなぁと思ってましたが、演技は見た事ないので不安でした。いろいろ出てるみたいですが。
正直...いいですねぇ。いやぁ本当にスバラシイ。
その都古ちゃんと、自転車（写真）を押す輝明が歩きながら会話するシーンで、輝明が自転車のベルを鳴らすんです。
たぶんこのシーンは毎回出てくると予想しているんですが、その音がとても優しいんです。

たまたま昨日joの散歩していた時に、同じように犬を散歩させていたおばさんとすれ違いました。
直後に後ろから来た若い男の乗った自転車がベルを何回も執拗に鳴らして、その人を威圧。おばさんは仕方なく道を譲ってました。ベルの音が「どけ！」って言っているみたい。親水公園の出口のところだったんですが、ほんの数秒、自転車が我慢すれば済むことです。まったく何様なんだ！人ごとながらカチンときます。

道交法では自転車にベルを付けないと違反です。
ところがソレは歩行者に対して使用してはいけないんだそうです。
クルマに対しての警報器？...まったくおかしな話し。

どうせなら法律で「自転車にベルを付けてはいけない」にすればいいと思うんですよ。
歩行者に対しては「すみません」とか「通してください」って言えばいいじゃないですか。「どけ！」とは言わないでしょ、普通。
今はコミュニケーションをとるのが苦手な人が多いですよね。こちらが挨拶しても無視される事、日常茶飯事です。子供連れの大人なのに、そんな親を見て育つ子供もまた不幸。
コトバがないからおかしな世の中になっているんじゃないのかな。
すみません、話しがだいぶソレてしまいました。

秋の新番組

（c）2006 Kansai Telecasting Corporation

この秋一番観たいドラマ。
なんといってもフジテレビ系10月10日（火）からスタートする「僕の歩く道」。
「僕の生きる道」「僕と彼女と彼女の生きる道」に続く“僕シリーズ”最終章。
脚本（橋部敦子）がしっかりしているので、毎回楽しみにしています。
そして今回興味深いのは、草彅剛が演じる主人公。
先天的障害をもった青年なんですが、自転車が大好きという設定。
ツール・ド・フランスの歴代優勝者の名前を記憶していたり、自転車レースのビデオを観るのが好きらしい。
キャストも今までのシリーズでおなじみの俳優さんたちが多くて安心です。
主人公が周りの人間を優しい気持ちにしていくドラマ。
またいっぱい泣く予感...。

続きはwebで

(c) LIFE CO.,LTD

最近のCMで「続きはwebで」っていうのよくあります。
見てみると結構ちゃんと作ってるんですよ、これが。
特にオダギリジョー主演のライフカードのシリーズは大好き。
今回の新作もなかなかでした。
「冒険」「友情」も面白かったけど、切ない「封印」が好きです。

2006年・下半期のお楽しみ

(c) 20th century FOX

今話題のFOX制作のドラマ「プリズン・ブレイク」。
現在vol.1から7までレンタル中。
予想できない展開で完全にハマッてます。
でもvol.8以降は12月解禁らしい。クゥ...まだまだ先じゃん！忘れちゃうよ。
しかしこのvol.7になんと「24・シーズンV」の第1話が収録されていた！

(c) 20th century FOX

またコレがすっごい展開。15分観ただけで、もーやめてぇ！っていうぐらいショッキングな事件が立て続けに起きて大変です。
こちらは9月レンタル開始。

で、7月からはマルコ・パンターニのそっくりさんが出ている「LOST・シーズン２」がスカパーAXNでスタート。
最初のクールでは数々の謎を残したままなので、こちらも見逃せないです。

2006.5.15

「LOST」

テレビ大好き。昨年の秋からスカパーAXNで放送していたアメリカのテレビドラマ「LOST」シーズン1が今月初めにやっと終了。週1回のOA×全25回分を毎週コツコツと録画だけして、今まとめて観ています。アメリカの映画会社が作るドラマはスケールが違うんですよね。「24」もそうだけれども、ストーリー展開が読めないのと、役者がうまいからどんどん引き込まれてしまいます。日本のドラマのように、まず最初に、演技の勉強もしていないような芸能人を主役にするっていう考えがおかしい。どんな役を演じても、その芸能人にしか見えないようなドラマはしらけます。
LOSTに出て来るロック役のテリー・オクィンという役者さん。なんとなくマルコ・パンターニに似てるなぁと思うのは自分だけ?年齢的にはだいぶ上なんですが。もしパンターニが生きていたらこんな感じなのかなぁと思いました。
http://www.axn.co.jp/lost/

写真は“海賊”があだ名だったパンターニのイラスト。在籍していたメルカトーネ・ウーノのスカルキャップです。