agenda di skaory

競馬を愛する人たちへ

少し心配な事が。
10月1日、フランスのロンシャン競馬場で世界最高峰のレースと言われる凱旋門賞が行われます。
日本のディープインパクトが人気になっている模様。
勝つ可能性は高いと思います。サンデーサイレンス産駒特有の、精神の不安定さが原因と言われる不可解な敗戦も、この馬に限っては無いのかも。
心配なのはそんな事ではなく、応援に行く何百人もの日本人たちのマナー。
日本の競馬場に行ってみると分かりますが、場内のあらゆる場所に新聞や敷物で場所取りするのは普通なんです。
写真を撮るのが目的になるともっと大変。G1の中でも大レースになると、何日も前からゲートの前で徹夜するのは珍しい事ではありません。開門と同時にゴール板の前にダッシュしなければならないのです。
あと、タダとは言えレーシングプログラムはわしづかみで取り放題。外れ馬券やゴミは捨て放題。
自分も今までそんな世界に足突っ込んでいたので、今さら悪いとは言えません。批判する気なんてありません。
ただし、それは競馬がスポーツとしてではなく、ギャンブルとして発展した日本国内での話しです。
競馬の歴史が深いヨーロッパで、日本にいる時と同じ振る舞いをしたらと考えると、きっと向こうの人たちビックリするでしょう。
自分がイギリスのダービーに行った時、場所取りする人なんかいなかったし、ゴール前なんて直前までガラガラ。でも一番驚いたのがゴミが全然落ちてなかった事でした。
目に浮かぶんです。レース翌日の現地の新聞の見出しが。
「凱旋門賞はディープインパクト圧勝！史上最高の馬を生産した日本人、しかしマナーは最低だった」と。
そうじゃなくて、「日本から来た凱旋門賞馬ディープインパクトは強くてタフで素晴らしいが、日本人の応援はそれ以上に素晴らしかった」って言われてきてほしい。
何年か後に「あの時、ロンシャンにいたんだ」って胸をはって良い思い出を自慢できたら、それはきっと素敵だと思いますよ。

雨オトコですからね

今日から実家の建て直し工事が始まりました。
雨男なので、大事な節目に雨が降りますね。まったく。
この画像は、もう何年も前になりますが、長崎ハウステンボスに行った時に雨が降ってきたので場内で買った傘。
安いものなんですが、このイラストが気に入って、荷物になるのに持って帰りました。今でも実家の置き傘に使ってます。
なんか自転車チーム「オンセ」のロゴ（↓）みたいでしょ。

血行が悪いようです

おとといから首と肩が痛いんです。
なんか矢でも刺さっているんじゃないかという感じで。あ〜つらい。
これでも3日目にしてようやく痛みが緩和されてきましたが、まだまだ。
整形外科でレントゲン撮ってもいつも何もないので、それならマッサージ受けた方がいいなぁと思い、以前通っていた、西大島の「たけのこ整骨院」に行きました。たけのこのイラストになぜか惹かれます。
低周波治療とマッサージ。それぞれ15分ずつぐらいですが、いやぁ気持ちよかった！
良くなったあともずっと通おうかな。

フツーに凄い

愛用していたキヤノンEOS1N HS。
プロスペック一眼レフですが、素人にも使いやすい。
普段からこの高性能を「フツー」に使っていると、他のカメラを使った時にとてもモノ足りなく感じます。
コレに600mmF4というバカみたいにおっきなレンズで競馬の写真撮ってました。カメラにはパワーブースター用に単三電池が8本も入っているので重たいです。振り回すには腕力が必要。
でも競馬場に行かなくなった現在、銀箱の中で眠っています。
デジタルな世の中で居場所がなくなった名機。これから先、カムバックする機会は来るのだろうか。

寝違えた

2年前に買ったDVDビデオレコーダーが数日前から不調。
「LOADING」と表示されるだけで、まったく無反応に。
今日、メーカーから修理に来てもらいました。
テキパキとしたプロのお仕事に感心。見習いたいものです。
これで安心...と思ったのもつかの間、あ〜またやってしまった！
昼にウトウトした時に寝違えた模様。
首が痛くって動かせない。

夜になって、来週の実習「ジャガイモ」に備えてちょっと簡単な料理を作ってみたのですが...うまくいかないもんです。
軽く考えていました。ちょっと頑張らないと。
必要な食材や器具などはスクールで用意してくれるのですが、火曜日までに申請しないといけないのです。
ウチではしばらくの間、夕食にジャガイモ料理が出る予感。

売れると思うよ

（c）インフォバーン

昔よく買っていた雑誌「サイゾー」。
また読み始めました。
世の中のカラクリがよーく分かっちゃいます。

で、表紙の女優さん。最近ちょっと気になってます。
成海璃子（なるみりこ）さん。
ドラマ「瑠璃の島」や「1リットルの涙」に出ていました。見てないけど。
CMでもよく見かけます。なんと92年生まれ！
数年前、ドラマ「TRICK」で仲間由紀恵の幼少時代を演じていました。
当時は塚本璃子という名前で。
すっかり大きくなって...感無量ですワ。
でも成長したら仲間由紀恵というより、なんとなく松たか子っぽいような。
それはそれでヨイ...。

カウパレード

（c）CowParade Holdings Corporation

ウシのオブジェ、検索したらすぐに判明。
ひゃあ、楽しそう！
今度、ぶらっと行ってみよう。

カウパレード東京in丸の内2006・公式サイト

（c）CowParade Holdings Corporation

日本橋生まれ

（c）フジテレビ・小学館・ポニーキャニオン

土曜だというのに仕事。
今日のミッションは、ある“マシン”の配達。
使い方によっては武器にもなる...？...ので、今後ワタシの仕事は武器の運び屋という事にしとこう。
金属製でずっしり重いけど、コンパクトなモノなので自転車で行くのだ。リアルメッセンジャーだね、ウキウキ。
届け先は中央区日本橋3丁目。20分程度で着いてしまった。しかし目標のビルが見当たらず。聞かぬは一生の恥。電話すると...。
私「場所がよく分からないのですが」
客「昭和通りのハナマサのところ曲がってすぐです」。
確かに自分いま昭和通りにいて、目の前にハナマサ...都内に展開するプロ御用達のスーパー。黄色い看板が目印...がある。
しかし...。
客「今どこにいるの？」
私「角の東日本銀行の前です」
客「うーん見当たらないなぁ。どこぉ？」
なぜ彼にはこの東日本銀行の赤い看板が見えないのだろう。もしかして字が読めないのではないかと不安になる。
噛み合わない会話をしていると、江戸通りがどうのこうの言いはじめたのでピンときた。
住所が違うよ、この注文書。書いてあるのは確かに「日本橋3丁目」。
しかし彼がいるのは間違いなく「日本橋本町3丁目」。
しかも、どちらの場所にも「昭和通り」と「ハナマサ」というキーワードが共通のシチュエーションとしてあるなんて！。感動した！奇跡だ！
...まぁそんなに遠くないので、すぐに移動、そして任務完了しました。

ちょっと調べてみたら中央区にある町の数37。そのうち「日本橋◯◯町」という町名は、なんと半数以上の19。「日本橋」と「東日本橋」も含めたら21だヨ。
昔は「日本橋」という名前がブランドだったんだろうなぁ。

町名ではない本物の日本橋は、頭上を走っている首都高を移設するんだとか。
5000億円ぐらいかけて。
でもこの前、気づいてしまったんです。周りに高いビルがたくさんあるので、高速道がなくなったとしても、日本橋自体が目立たない事が。
橋も傾斜が少なくて地味。写真見て高速道の下に橋があるとは思えません...よね。

北側から見ると、コレド日本橋が目立ち過ぎ。

南側から見ると素敵な三越本店が。

これで5000億円もかけて高速道を移設したら、日本三大がっかり名所の第3位に一気に踊り出そうな気がしますよ。
なんたって下はドブ川ですから。

ちなみにがっかり第1位・札幌時計台。第2位・高知はりまや橋。第3位は名古屋テレビ塔、京都タワー、那覇首礼門が争っているそうです。

日本橋川に空を取り戻す会
http://www.mlit.go.jp/nihonbashi/jimoto.html

いろいろな思い

（c）警察庁

オウム真理教元代表・松本智津夫被告の死刑が確定。
11年前の私の誕生日の3月20日。地下鉄サリン事件が発生。
当時、私は築地の某スポーツ新聞社に勤めていました。
私の部署は始業が少し遅くて朝10時から。事件が起きるのが1時間遅かったら...巻き込まれていたかもしれません。
テレビから流れるニュース。現場の日比谷線・築地駅の地上は、野戦病院のような状態。そしてそこはまさにふだん歩いている場所です。
数人の知った顔がインタビューを受けていましたが、リアリティがない。現実なんだとはとても信じられないような事件でした。

その数年前、まだフジテレビが河田町にあったころ、たまたま編成部を訪れていた時に、松本被告を見た事があります。
確か2階の喫茶店からロビーを見下ろしていた時、例の修行服を着た集団が入ってきました。その中央にまるで表情のない大きな男が...。
当時、彼らをこんな恐ろしい集団だなんて誰も思ってなかった。総選挙に出て惨敗した時などは、どちらかと言うとバカにされていたような風潮が。そういう事の積み重ねの反動で、恐怖の集団になっていった...かどうかは分かりません。

松本被告は、ずっと拘置所の中で奇妙な言動を繰り返していたようで、訴訟能力の有無が焦点になっていました。いろいろな鑑定がされて、「訴訟能力が無い」という判定レポートの方が多かったそうです。ただしその判定の理由に一貫性がなかった。
松本被告の精神異常が天然か詐病なのか...それは死刑執行の瞬間、はっきりする事でしょう。

迷彩に萌え〜

水槽の主、ギギ。
ナマズの仲間みたいなんですが、自分が持っているこの魚のイメージは、WWIIのドイツ空軍の戦闘機「フォッケウルフ」。
Fw190Dではなく、“究極の戦闘機”Ta152の方です。
オタクっぽくなってきました。ハナシ分かりますかね、体型というか顔が似てるんです。
迷彩の体色なんかはゾクゾクするぐらい、ソレっぽくってカッコイイ。
ちなみに愛読書「モデルグラフィックス」です。

...ただ明るいとなかなか姿を見られないのが残念。
赤虫をあげると興奮して出てきますが、動きが素早く、なかなか写真に撮れません。
そんなギギの水槽に、今日初めてメダカを入れてみました...エサとして。
この辺がちょっと考えてしまうところなんです。ワタシ的には。

実用的なのが一番

週間天気予報、見事に同じマークが続いてます。
曇り一時雨。いろいろと予定があるんだけどなぁ。

もう何カ月も前からなんですが、使っていた熊の手マークのデイパックのファスナー取り付け部分が2箇所も破れてしまった。
たった1年半ぐらいなのになぁ。だんだん使用に耐えられなくなってきたので、新しいのに買い替えました。
デザインがいいなぁと思うものは、背中にあたる部分がフラット...特に自転車乗っていると背中とデイパックの間が汗蒸れするので、少しでも接触面は少ない方がよく、背中のパッドは縦2本のものが理想...だったり、レインカバーが付いてなかったり、機能的でないものが多いような気が。
そんなわけで、地味って言っては失礼なんですが、deuterドイターをチョイス。
定番の「バイク」シリーズではなく、「トランスアルパイン」。
ちょっと大きめだけど、ポッケがたくさんあって良いかなぁと。
雨の日も...スクーターで...使うので、収納レインカバーは必須です。

初めてのトホホ

きのう初めてJAFのお世話になりました。
出先から車で戻る時にエンジン始動できず。車に乗るのも久しぶりだったんですが、なぜか朝一発目の始動の時、スターターが弱々しかったんだよなぁ。ライト類のスイッチも別につけっぱじゃないし。
とりあえず任意保険、損保ジャパンのロードサービスにJAF呼んでもらったら、やはりバッテリーに問題が。
う〜オー◯バッ◯スで車検を取ったばかりだというのに...交換しなかったからだ。まったく何のための見積もり車検？
エンジンかかったあと、そのまま押上のディーラーへ駆け込んでバッテリー交換。
いろいろと予定が狂いました。は〜疲れた。

なので夜は肉食！ロコモコ作ってガッツリ。オーソドックスに合びき肉を使用。
それにしても...スーパーの合びき肉、よく分かんないです。
牛肉が国産＋豪州産で豚肉が国産＋米国産とか、いろんな組み合わせが...。
豚肉とはいえ米国産はちょっと敬遠したいです。飼料、何使っているか分からないし。
ここは牛、豚それぞれ国産のひき肉を別々に買って混ぜました。産地表示が正しければいいのですが。

生きてるみたい

この前の続き。
若洲ゴルフリンクスのレストラン下の池の前で記念写真。
遥か向こうの方に例の風車が見えます。
ふっと気づくと画面右端に動く物体が。

！？...ゴルフカートが無人で動いている！
この後、左端に見える停車しているゴルフカートの列の後ろにちゃんと止まりました。

ゴルフ全然やらないので知らないのですが、コレって常識なんですかね。
知らない世界の事を知るのは新鮮です。
どういう仕組みか知りませんが、おもしろい！っていうかカワイイ！
使いこなしているゴルフおやじもちょっとスゲー。

TV、同じ時事ニュースばかりでいい加減ウンザリ

スクールの帰り、恵比寿あたりからシャワーのような雨。
あっという間に濡れネズミ。
でも...今日の雨は優しくていい雨。ちょっと気持ちよかった。

深川あたりで雨が止み、先週のように木場公園でソフト。
今日はチョコレートにしました。

企業イメージ...人それぞれ

vodafoneの携帯使ってます。東京デジタルホンという名前だったころからのお付き合い。今年何度目かの機種変更をしたばかり。
デジタルホンがvodafoneになった時は嬉しかったなぁ。真っ先に機種変更しましたよ。vodafoneのロゴがカッコいいなぁと思っていたので。

初めてvodafoneを知ったのは1999年にイギリスに行った時のこと。
ダービーの冠スポンサーでした。画像で分かりますかね、ゼッケンにも文字が。
ところが、近所のvodafoneショップの看板がいつのまにかソフトバンクになってました。あーそうだ、買収されたんだ。がっかりだよ！
会社は相当「ソフトバンク」っていうブランド名に自信もっているようですが、どーしてもプロ野球のイメージが...。あ〜ダサ！ホークスのファンでもないのに誰が持つか。だいたいね、後出しジャンケンするような会社キライなの。
まぁ番号持ち出しできるようになるし、携帯のvodafoneのロゴがスレて消えるころ、他のメーカーに乗り換えようと思います。

あとね、今流れているCM。
公園で遊んでいる幼女が突然黒人に抱きついて「好き」...ってなんやねん！これヤバいんじゃないの？アメリカでやったら大問題になるんでしょうね。
ひとつ前の「会議室編」では黒人を見下すような内容。人種差別的な表現と言われても仕方ないですね。
はぁ、なんかデリカシーがないというか。ギャグじゃないけど本当に予測できないワ...携帯の機能の事じゃなくて、この会社のセンス。
こんなCMのプレゼンにGOサイン出してしまうソフトバンクって不気味。

睡蓮の花

ベランダにあるおっきな金魚鉢（？）の睡蓮が花をつけました。
昨日の朝につぼみがニョキっと水面に出ていたので、もしかして花が咲いてしまうか...と思い、後ろ髪を引かれる思いで仕事に。写真撮りたいので。
日が暮れたあと、仕事から急いで帰ってきましたが、つぼみのまま。ちょっとホッ。
そして本日、無事に開花。
うーんキレイ！
この睡蓮、もう何年も前からありますが、真冬は名前の通り、睡眠...冬眠？しているのでしょうか。死んだような状態なのに、暖かくなると葉が出てきます。すごいなぁ、自然。

いつもベランダで放し飼いのウサが睡蓮の葉っばをかじるので、きのうからケージの中。花を食べちゃったら悲しいし。
明日になったらケージから出してあげよう。
...こうしてこの夏は終わるのでした。

長寿の国

今日はお葬式。
斎場に到着した時、車の中から親戚にご挨拶...RUDY PROJECTのRYDONをかけていたのを忘れてた。しかもマットブラック。
失礼しました。黒いスーツ着ると暴力団みたいになるもので。以前お坊さんに間違えられた事も...。

月曜日、奥さんの祖母が亡くなりました。
94歳。最後は眠るように息を引き取ったそうです。
3年前に先に旦那さんが亡くなったんですが、96歳でした。
夫婦揃って90歳以上なんて、なかなか無いですね。
安らかな顔。お疲れさまでした。

昨年、父親が病気になった時にいろいろな事件があってつくづく思ったんです。
生きて行くのは大変なんだけれども、死ぬことも大変なんだと。
希望を失った人にとって「生きる」っていう意味、なんなんだろう。
死ぬまで生きなければならない...ヘンな日本語かもしれませんが、きっと人が考える何倍も辛い事だと思います。

ライオンが出た

昨日のネタ、自分で書きながら少し怖かったですね。
ブラマさん、ご指摘ありがとうございます。
きのう、身内に不幸が...。
自分も体すごくダルくて重くて、調子悪い...ソレってアレのせい？
...ゾォォォー！...ブルブルブル...
なので魔除けの写真貼っときますね。
名前は「からふるらいおん」。
目がCDでキラキラ。これはこれでコワイ。
確かにスズメは近づかないかな。
そう、カレの本職は「かかし」です。

恐怖スポット

江東区は親水公園が多いです。ウチのすぐ近くの親水公園から少し足を伸ばした某所の堤防に、この絵は描かれています。
木場の角乗（かくのり）をイメージしたものなんですが、5人の川並がいます。
左の3人はこんな感じでまぁフツー。

ところが右の2人が...

！！！...これ凄くコワイんですけど。
前から気づいていて、顔の部分が平面じゃないんです。
盛り上がっていて、「絵」に見えない。
それに気味悪いのは、前に何度も見ていたときは、右側はちゃんとした人間の顔だったんですよ。遊歩道から微妙な距離があるんですが、ワタシ視力いいので間違いありません。
最近久しぶりにここに来たら驚いてひっくり返りそうになりました。
二人とも死後数週間ていう感じ。草も生えてきてるし。
江東区が管理していると思いますが、どうなっているのかなぁ。ウケ狙いなら悪趣味ですね。でも自然にこうなったとしたら...。
怖いモノを見たい人、絶対オススメです。
ぜひ彼らに会いに行ってあげて下さい。双眼鏡持って。
場所は...散歩がてら探してネ。

官能的なボディ

午後から東京ビッグサイトで行われている「Japan's Greatest Cars 2006」に行きました。
特にクルマ好きというわけではないのですが、教習所で働く幼なじみから招待券をもらったのと、あとどーしても見たい車があったので。60〜70年代の日本車って今見るとすごくカッコイイですよね。
ところがビッグサイトに着いたら看板が出てなくて、おかしいなぁと思っていたら、「グッドデザイン・プレゼンテーション2006」というイベントの中の、モーターマガジン社が出展している企画の事だったんですね。ややこしい。だいぶ歩かされました。
まぁとにかく2倍オイシイと思って入場してみると...Gマークのアイテムってたくさんあるんですね。展示物があり過ぎて、見て歩くのちょっと疲れた。ここ数日の経緯もあるので。
だいぶショートカットして日本の名車コーナーへ。
そして今日のお目当てはコレ。

「トヨタ2000GT」。
でもなんか違和感が...。そうだ、ルーフがないんだ。
これは映画「007は二度死ぬ」で使われたボンドカーそのもの。特注のコンバーチブル仕様だったんです。そしてもう一台。イエロー&グリーンはスピードトライアル車仕様。今もそのデザインは輝いてました。満足。
ちなみに本日、最終日でした。

工事スタート

今日から実家の取り壊しが始まりました。不思議と寂しさとかはないです。
昨日まで頑張って整理していたので、あとは業者さんに任せるだけ。
やっと精神的にも開放されて、一気に気持ちが緩んで頭痛が...風邪ひいたかも。
あしたは休もう。
ウチは共働きなので、私が昼過ぎに一度マンションに戻ってjoのお散歩をしてます。
joは外でしか排泄しないので。距離も実家から4キロぐらいなので、別に苦ではないです。
散歩コースの近くの親水公園には何匹かネコちゃんがいます。
橋の下にいる写真のこのコは、近くを通るといつもニャーニャー鳴いてアピール。
なんかね、おしゃべりしたいのかな。人が近くにいない時は、私もニャーニャー言ったりします。
joがいても逃げなくて、撫でさせてくれます。いない時はちょっと寂しい。

青いアンブレラ

昨日は暗くなってからオトナの街・銀座へ...。
仕事と引っ越しの作業後なので、汗まみれの汚い格好でプランタンに入って行くのは恥ずかしい。
しかし今日は事情があって、タイトルにあるようなちょっと素敵な物を買うために突撃せねば。
女性客ばかりの店内をキョロキョロ。ほどなくターゲット捕捉。ラッピングしてもらい速攻でミッション完了。場違いなのですぐさま撤収。
その後、次のミッション。
作戦コード「キルフェボンでスイーツを」。
左からマンゴープリンのタルト、赤いフルーツのタルト、イチジクのタルト×2個。
いやぁココも女性だらけでした。さっさと退散。

さて帰還してからすぐさまお出かけ。
久しぶりに住吉の「まぐろ専科　もとみや」で晩ごはん。
実は奥さんの誕生日だったのです。
ちょっと店内がリニューアル。座席が造作されていました。
最近はますます人気店になったようで...ちょっと複雑。
でも相変わらず天然物のサカナは旨い！
サカナはその日の仕入れ次第なので、メニューが毎日違うところも好感度上がります。
昨日は顔を覚えてもらえたのか、とても気をつかっていただきました。
鯨が好きで、今までたくさん鯨ベーコン食べてきましたが、それらを否定するような、まったく別物の一品...逸品？...に感動しました。
あぁ今回もカメラ忘れた...。

ゴミ屋敷みたいに思えてきた

昨日は実家の建て直しにともない近所へのご挨拶まわり。
工事現場の監督さんと解体業者さんにも初めてお会いしました。
解体工事は少し遅れて金曜から始まりますが、家の中はまだ物がいっぱい。
狭くて古い建物なのに、なんでこんなにたくさん物があるの？っていうぐらいガラクタが詰まっていて、呆れと怒りとストレスがフツフツしてます。
もう無理。解体業者さんにゴミとして処分してもらおう...いろいろと大変ですワ。
なんか今週一杯で燃え尽きそうな自分。
あぁ早く来週になれ！そして早く涼しくなれ！

汗まみれになったら着替えたい

夏はキライ。
毎日暑い...しかも炎天下で地味に引っ越し作業をしているから汗でベトベト。
気がつくと一日3リットルぐらい水分補給。
ブルーカラーはドライウエアじゃないと死にますね。
着替えが足りなくなったので、ユニクロでドライメッシュを何枚か買い込みました。1枚税込み1000円也。安！

子犬

名前はケイト。
初めて飼った犬、ボーダーコリーの女のコ。
もうかわいくてかわいくて、これから先、楽しい事がいっぱいあるだろうなぁと思っていました。
でも一緒にお散歩に出ることなく、ケイトはこの世を去りました。
最初から病気でした。
病院から死んだっていう電話を受けて、私は一人倒れ込んで声を出して泣いた覚えがあります。もう何年も前のことです。
今も同じ色のボーダーを見ると思い出して悲しくなります。

ところが...
ケイトが死んでしばらくたったある日。
ソファーでひとりウトウトしていた時のことです。
何かが私の足にまとわりついてきて、それでハッと目が覚めました。
この感触...ケイトだ！ケイトが私の足に体をこすりつけて甘えている！
2秒間ぐらい...とっても嬉しかった。会いにきてくれたんだと思って。
不思議な体験でしたが、全然怖くなかったです。
一緒にいたのは数週間という短い間だったけど...ありがとね。
なんかウソみたいな話しなんですが、あの感触は間違いありません。

ウチの奥さんも、結婚する以前に実家で飼っていた犬が死んだあと、同じような経験をした事があるそうです。
私たち、決してフシギちゃん系ではありません。