昨日はいい陽気でした。
自転車乗るには絶好の日でしたが…。
前日、店泊まりだったもので自宅に帰ったら疲れちゃって昼寝…zzz。
午後からカレーを食べに汐留へ行きました。
クリスマスかぁ。
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帰り、パーツクリーナーを買いに南砂sunamo・スポーツDEPOへ。
そこでいいモノ発見。
スローピングフレーム用ボトルケージ(OGKカブトのRC-8)。
本体とトップ＆ボトムのストッパーが別パーツなので、向きを変えれば左右どちら側でも設定可。
ジロデイタリア・マリアローザ号はトップチューブC-Cが水平換算39.5センチという超小型フレームですが、ちゃーんとボトルが付きました！
カーボン製なのでちょこっとお高め(5040円)ですが、これは使えます。うれしい！
耐久性はどうか分かりませんが、普通のバイクに付けても使い勝手よさそう。よく落とすんですよ、戻すとき。
これでぇ、脱水症状になる心配もなくなりました。
ポタリング行こー。
cs-yさんでモディファイしてもらったミニベロ。
ステムをぐぐーんと延ばし、オフセットのシートポスト。
ハンドル幅が広くなり、ドロップは小さめ。
FSAでまとめてもらいました
キャリパーは105。
バーテープはピンク、ケーブル関係は白くしてもらってカワイイでしょ。
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サドルを車体に合わせて白＆ピンク+ロゴ付きでフィジークにオーダー。
HPからカラーを自分で組み合わせて簡単にオーダーできるんです。
納品まで2週間というメールが来たんですが、きっちり2週間でイタリアから到着したので感心。
ちなみにバルブキャップもピンク。
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ちょっと近場で乗ってみました。
楽しい！
シートポスト目一杯上げないと辛いですが、いい感じで走れます。
今度ビンディングつけて荒川へ行こう。
ゆうべサイクルスポーツ誌の編集者さんとライターさんがぶらーりとご来店。
出版社が同じ区内で、自転車なら速い人で5分ぐらいの距離にあります。
打ち合わせでご来店ということでしたが、たまたま駐輪してあった常連さんのMさんの美しい鉄フレーム(クサノエンジニアリング製)がツボだったらしく、打ち合わせそっちのけ？でカメラマンを呼び寄せ急遽取材が始まり話しが盛り上がりました。
この店で自転車好き同士のネットワークが広がっていく。
私にとってなにより嬉しいことです。
楽しい夜でした。
これも小径車だと考えれば、単なるウケ狙いではなく、実用的な機材になるのではないか。
スローピングフレームにストレートフォーク、超カッコイイし。
…まぁボトルの脱着不可能なのに、あえてエリート・パタオカーボンが付いているのはウケ狙いですけど。
ロードバイクとしての装備は付いているわけだし、オブジェにしておくのはもったいない。
しかし実際に乗ってみますと、たびたびギア抜けするのは超ショートホイールベースだから仕方ないこととして、ブレーキが利かなー～い！コワ～イ。
ちゃんと乗るにはポジションの見直しも含め、少しモディファイしなければ。
というわけでマリアローザ号は本日、CS-Yさんに旅立ちました。
わざわざウチまでピックアップしに来てもらって恐縮です。
マルコ・パンターニのDVDがガゼッタから出ました。
日本語字幕版が出るかなぁと思いながら、買ってしまった。
なんと8枚組。
イタリアは日本と同じリージョン4なので問題なく観られると思っていましたが、最近購入したブルーレイディスクレコーダーでは認識してくれません。
機器メーカーに問い合わせたところ、どうもディスクのフォーマットがpal方式らしい(日本はNTSC方式)というのですが、それってビデオの話しだけだと思っていました。
DVDにもあるんだぁ…ややこしい。
ところがダメモトで試してみたらウチの古いプレイヤーやパソコンでは再生できるんです。
う～ん、わからん。
とりあえず古いプレイヤーで再生してブルーレイレコーダーのHDに取り込み、DVD-Rにダビング。
それぞれ90分と書いてあるにもかかわらず、たっぷり2時間以上あります。
でも決まって最後の30分は関係者のインタビューなのでその部分はカット。
内容はなかなか珍しいシーンが多くて、言葉が分からなくても楽しい。
パンターニファンの方はぜひ手に入れてください。
http://www.gazzetta.it/iniziative/tuttopantani/
でもこれ↓は微妙。
でもパンターニ役のこの役者さんは、役者さん本人にしか見えない。筋肉質だし。
このドラマもどういう意図があったのか、ちょっと理解不能です。
なんかストーカーみたいなことしているし…イヤー！
この前のアド街「南砂町」で第1位だったショッピングセンター「SUNAMO」
できたばかりですがOA前にすでに3回も行ってまして、かなり気に入ってます。
スポーツDEPOには自転車売り場がありました。
ほとんどエントリーモデルながら、コラテックもあったし用品も充実。これから自転車始めようって思っている人にはピッタリなお店かと。
ママチャリ感覚の即買いで乗って帰れますし。
私のお気に入りはフタバ図書。
浦沢直樹「20世紀少年」と「21世紀少年」を大人買い。
やっと本日午前中に24冊読み終わりました。
いいとも！が始まるころ、もそもそと自転車で荒川へ。
きょうこそ走るのだ！
左岸を北上。最初は思ったより快調でしたが、そのうち向かい風に変わり、ハンガーノックにもなってヘロヘロ。
レストランさくらでなんか食べようと思って頑張りましたが、閉まってた。
定休日なのかな。
新荒川大橋で右岸に。なぜかこちらも向かい風。
ママチャリよりゆっくり。あー腹減ったぁ。
結局ウチの近所のソバ屋さんへ駆け込みました。
家帰って少し休んでベランダで洗車。
荒川は水はけの悪い場所があちこちあって、ゆっくり走っても跳ね上げて自転車も人もドロだらけになります。
終わったと思ったら急に冷え込んできました。
明日から寒くなるようです。
もーきょうはお宝自慢させとくれ！
これは背中にチャックがある、表彰式で着用するタイプのものです。
サインはツール総合優勝者、チームCSC・サクソバンクのカルロス・サストレ。
主催団体の関係者から直接手に入れました。かなりレアかと。
キャプションを付けていないので興味ない人は気づきませんが、この前子供連れのお母さんが気づいてくれました。ツールのファンだそうで、こちらがびっくりしました。
現在、当カフェにて展示中。ぜひ写真撮りにきてください。
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このマイヨジョーヌ、外からも見えるんですがこんなことがありました。
先日のウイークエンドの夕暮れどき、ちょうど常連さんが店の前で例のマリアローザ・ミニ自転車の試乗をしていたときに、たまたま犬の散歩で通りかかったあるご夫婦が立ち止まりました。
ちっちゃい自転車と犬の置物が目に留まったと思われます。
そしてなにげなく2階の窓を見上げるとそこに今年のマイヨジョーヌが…。
普通はそれがどうしたの？ってなるわけですが、実はこのご主人、サクソバンクJAPANにお勤め。
しかも日本法人は立ち上げたばかりでまだ社員は数名だとか。
コレってすごい偶然だと思いませんか。たまたま通りかかった裏通りに自分の会社のロゴ入りのマイヨジョーヌを発見するって。
しかもご近所さんということが判明。
数日後、また来ていただいてレアなグッズをたくさんいただいてしまいました。恐縮です。
下から時計回りにサストレ、イェンス・フォイクト、フランク・シュレック、アンディ・シュレック。
あと一枚目の写真に写っているキャップ。
ツール最終日のレキップ紙。
リースサイクリングのＴシャツ。
そしてなんとチームCSC・サクソバンクのジャージまで。
チームＣＳＣはシーズン途中からサクソバンクがスポンサーに加わりました。
来年はサクソバンクがＣＳＣの代わりにメインスポンサーになるので、このデザインは今シーズン後半だけのごく短期間ということになります。
しかもめっちゃカッコイイ！でももったいなくて着られない。
ということでこれも展示中です。
ご来店、お待ちしております。
スポーツはやっぱりライブですよね…と言いたいとこですが家で観る気力がないんです。ヨーロッパのレース、日本では真夜中ですし。
もともとテレビは大好きだけれども何時間も集中できません。ごはん食べたらすぐ眠くなってしまうし。
というわけでDVDでチェックするようにしていますが、いつもまとめて外国から買っています。
日本語版はとっても高価だし、外国のメーカーから直接まとめて買うとディスカウントがあったり、次回使えるクーポンが付くのでお得かと。
最近のツールのDVDは4時間モノと12時間モノがあって、ずっと4時間を選んでいましたが、ちょっと物足りない気が。
今回初めて12時間バージョンをオーダーしたんですが、きのう届きました。
いま観ていますが6枚組なのでまだまだ終わりません。
同時に頼んだジロは発売まであとひと月ぐらいだそうです。
ジロこそ12時間バージョン作ってほしいなぁ。
自転車カフェではお昼時、いつも「笑っていいとも！」を流していますが、午後2時あたりから自転車のDVDをかけています。
ロード、MTB、メッセンジャー系、自転車乗りが主役の映画…。
こんなの観ながら一日中いるなんて、あーなんて幸せ者なんでしょうか。
でも実際はとっても退屈です。
やっぱりニュースが一番おもしろいかも。
ジロ・デ・イタリア、マリアローザ(総合優勝)の凱旋仕様バイク。
ギアはF50-34、R12-25。
私としては久々のシマノ。
なにかイベントがあったらこのマシンで出たい。
ははは、バレた?
実はとっても小さいんです、コレ。
きのうサイクルスポーツ誌がカーネネーロの取材に来てくれたんですが、コレ写真に撮って欲しかったなぁ。残念。
でもとってもカワイイのでお店で見てくださいまし。
きのうの祝日、親戚のご夫婦が自転車にて来店。
同年代なんですが非常にアクティブなお二人、仲良くダウンヒルを楽しんでおられます。
いいっスね〜。
でもご主人は昨年、脚を大怪我。
金属棒を取り出したばかりだそうで、無理しないで下さいね。
ネブと遊んでもらおうと思ったんですが、2階(客席)には他のお客様がいたので断念。
...ネブがっかりの図。
いま自転車ロードレース界を席捲する話題。
2005年、ツール・ド・フランス７連覇という大偉業を達成して最高のタイミングで引退したランス・アームストロングが現役復帰。ほんまかいな。
詳しいことはわからないですが彼が本当に復帰するとなると、体制やサポートもさぞかし完璧なんでしょう。
とてつもなくおっきなプロジェクトなのかもしれない。
そんなランスですが、偉大なチャンピオンなのかといわれると、否定的な意見も少なくありません。
なぜかというと彼はツール・ド・フランスだけを目標にしているから。
ツールのステージ優勝だけでもすごいことなのに、彼は７年連続で総合優勝。
しかも憎たらしいほどの圧倒的な強さ。
まさにツール・ド・フランスに君臨する王様です。
うーん、なにかやり残したことがあるのかな。
一度マイヨジョーヌのためではなく、マリアローザのためにジロ・デ・イタリアを本気で走ったらファンになるのになぁ。
****************
ところで私はちょっと心配しています。
ランスには敵が多いような気がするんです。
一服盛られるのではないかと…。
ドーピング検査で陽性が出たらそれこそロードレース界史上最大のスキャンダル。
過去の栄光が吹き飛んでしまいます。
私はランスのファンというわけではありませんが、そんなの見たくない。
口に入れる物すべて自分で管理できるのかな。
きょうはお休み。
なんか久しぶりだなぁ。
荒川を目一杯走ってサイクリストたちに自転車カフェの宣伝しようかと思いましたが、どうしても今日中に済ませないといけない用事がありまして...。
中央社会保険事務所、飯田橋合同庁舎、日本橋税務署、江東区役所。
カタい場所ばかりですが、奥さんのMTBでゴー！
さすがにお盆なのでどこも空いてました。
そういえばこのMTBも久しぶりだなぁ。
フレームが小さいのでシートポスト、これでも短いぐらい。
飯田橋の高速の下で水分補給。
ふっと見たらカルガモの親子が。
ほのぼの。
きのうの東京ドーム。
そこに人工芝はなく、バンクが。
ちょっとだけ行ってみました。
北京オリンピック/パラリンピック・自転車競技代表選手壮行会。
走ってみたい…ひとりで。
ポイントレースはなんかよくわからないけれども見ていて楽しい。
飯島選手が圧勝。
がんばれ日本！
きのう人間ドックの結果を聞きに行ったんですが、肝臓に問題が...。
軽度ですが肝障害。3カ月後に再検査を受けるように言われてしまいました。
今後は食生活に注意。運動もしないと。
というわけで今日は久しぶり荒川へ。
天気いい。気持ちいい。
でもバテバテ。お尻イタッ。
水分をあまり摂らなかったのでフラフラ。
また朝練始めるか。
富士山も走りたいのですが、最近の事件や地震のニュースを見ていると、一人で行ってもし何か災害や事件に巻き込まれたら気づかれないよなぁ。
たぶんカフェを始めたら平日のどこかが休みになると思いますが、誰か走りに誘うにしてもカタギの人で平日休みってあんまりいないし...。
それにしても地震のニュースを見ていると、普通に毎日生活できるって幸せなことなんだなぁ、とつくづく感じます。
きょう、黒犬カフェ開業予定地の前に見慣れない自転車が止まったと思ったら、いつもお世話になっている江東区木場のcycleshop
YOSHIDAのEddyさんでした。
前にお願いした...すっかり忘れていました...クイックを持ってきてくれたのです。
ちょこっと2階に上がってもらって世間話なぞを。
あー厨房ができていればカプチーノでも出したのになぁ。
ネブはずっとEddyさんに甘えていました。
にしてもこのLOOKカーボン。年季が入ってますなぁ。
かなり大柄な方なんですが、フレームは小さめ。
サドルを思いっきり後ろに引いて、ステムをドドーンと突き出して、バランスがいいんだとか。
自転車を売るプロが乗っているマシン、カッコいいなぁ。
昔の細いフレーム、私は大好きです。
****************
余談ですが、今週のアド街は「木場」だそうで、cs-Yさんも紹介されるらしいです。
ますます忙しくなっちゃうね。
息抜きにいつでもふらっと来てちょ。
きのうは検査後、家に戻ってもぐったり。
奥さんはお出かけだったので、横になりながら懐かしいビデオを観ていました。
「QUICKSILVER」
だいぶ前にレンタル落ちで手に入れた物です。
ケビン・ベーコン主演の自転車青春物語とでも言いましょうか。
彼がメッセンジャーを演じています。
いかにも80年代の内容ですが、自転車とクルマのバトルっていうのは斬新なんじゃないかと。
ちなみにこの手前の黒人、ローレンス・フィッシュバーンです。
でも結局最後はみんな自転車を卒業しちゃうって...少し切ない。
ある意味、リアルな現実かもしれませんが。
そんな影響か、今日は久々にシングルに乗ってみました。
街を走るんだったらとっても楽しいバイクです。
中身は…。
よく見ると自転車のキットです。
昨年、ツール・ド・フランスを勝ったアルベルト・コンタドールの乗ったマドンとTTマシン、そして第一回ツール優勝者モリス・ガランの自転車の3種類。
凄いでしょ。
... コレ名刺サイズなんです。
てことは自転車は2センチぐらい。
↓こんな感じ
http://www.always-style.com/shopping/005/
無理。ちょっと作れない。
こういうものは持っているだけでいいんです。
毎年、海外からサイクリングジャージを何枚か買うわけです。
ほとんど着ないので、コレクションになっていますが。
何枚たまったかな。今度数えよう。
パンターニのダブルツールの年だから、ファンだったら揃えておきたいアイテムです。
左のジロバージョンは昨年、復刻したものではなくてイタリア人が持っていた当時の未使用品。復刻版とは違うフルジップ仕様。彼は長袖も持っていたのでもちろんゲットしました。
右がツールバージョン。こちらは今年復刻されたのでアメリカから取り寄せました。日本に出荷するのかは不明ですが、やっぱりこっちの方がピンときますね。
でもコレは着て走れないです。荒川行ったら目立ちすぎて攻撃されそう。
強風で寒かった。
集合場所の永田町のプルデンシャルタワーではビル風の影響か、テントやバイクラックが吹き飛んでました。
薄着だったので失敗したと思っていましたが、参加者に配付されたパールイズミのベストがありがたかったです。
あるとないとでは大違い。今年は黄緑。
早い時間のスタートだったので、読売新聞社前のエイドステーションとゴール地点でスタッフのみなさんがズラッと並んで拍手で迎えてくれました。
とても嬉しかったんですが、恥ずかしかったです。
ゴール後のクジでちょっといいものが当たったし、参加賞も豪華。
その後、日比谷公園・松本楼で恒例のランチ。
帰ってきたら眠くて眠くて。
身体全体が心地よく疲れてしばし熟睡。
こんな気持ちよい疲れは久しぶりです。
来年からはちょっと仕事の関係で参加は難しいかもしれませんが、このベストだけ欲しいので申し込みだけはするかも。
私は自転車が好きだ。
自転車に乗っている人も好きだ。
だけど、彼らのことをなんでもかんでも肯定するわけではない。
木曜に実家に泊まったので、金曜の朝の散歩は小雨の中、隅田川テラスへ。
さぁ帰ろうと思った目の前を、トレックのクロスバイクを担いだ30代の青年が階段を降りてきた。
一応、大人として
「自転車禁止だよ」
と言ったけれども、予想通り無視されました。
スロープの入り口に自転車進入禁止の看板が出ていますが、小さい。見落とす人も多いと思います。花見のときも自転車多かったし。
でも階段しかないところを自転車担いでって、あきらかにそこは入り口じゃないじゃん。
まぁ青年がまた来るかどうかはどーでもいいんです…自分が危険な目にあわなければ…が、残念なことがひとつだけ。
青年が「トレック」に乗っていたことがすごい印象に残っているってことです。
メーカーがいくら試行錯誤の努力をして性能のいい製品を開発したって、ユーザーの使い方が悪ければ、メーカーのイメージなんていとも簡単に悪くなります。
ほんと、残念なことです。
きょうは黒薔薇号で2週連続の荒川。
いい陽気で気持ちもよかった。
んなわけで、きょうから室内トレ。
わざとらしい絵ですねぇ。
なんだかんだやることがあって、夕方になってしまった。
DVDでツールの山岳ステージを観ながら、プロトンにいる気分。
さすがにここは人が来たりするので、ジャージは着ていません。
あぁ、下りもバーチャルで体験できたらステキなのに。
週末はリアルに道を走ろう。
イタリアの英雄ジャンニ・ブーニョのマリアローザ。
やけにボロボロだと思ったら、なんとクギが刺さってた。アブねえなぁ。
トレントにあるレストランの壁にクギで打ち付けてあったようです。
自転車乗れてないなぁ。
バイシクルライド完走できないかも。んなわけないか。
募集開始後、即定員に達したそうで、お台場方面に行くんだそうです。
今年は車道を走るんでしょうか。
固定ローラーを実家に持ち込んでみました。
じゃあ、明日からやるよ。毎日1時間。
「3RENSHO」
三連勝...名前から分かると思いますがメイド・イン・ジャパン。
ケイリンの世界では有名ですが、このメーカーはもうありません。
観賞用バイクに3RENSHOのピストを探していましたが、珍しいエメラルドグリーンのフレームと、メカが昔のカンパなので決めました。
アメリカにはこういうコレクターがほんと多くって、ネットで探すと楽しいです。
彼もほとんど乗っていないようで、20年以上前の自転車とは思えないくらいコンディションはいいです。
木場のサイクルショップヨシダさんに持ち込んで軽くレストアしてもらっていましたが、昨日組みあがりました。
ちょっと乗ってみましたが、現在のメカと同じようにブレーキブラケットを握りながらレバーを引いてもブレーキが利きません。
止まるためには下ハン持って指先でレバー引かないと。
まぁ観賞用なのでいいのです。
当時は今で言う「デコチャリ」(ストップランプやウインカーが付いてデコトラみたいだった)が流行っていて、少年漫画誌のカラー広告には憧れのマシンがたくさん載っていました。
周りの友達はみんな持っていたのに、なぜか自分だけ買ってもらえず…そんな貧乏じゃなかったけれども…遊び場の移動のときはいつもひとりだけマラソンでした。
その時の反動で、いまは自転車マニアみたいになっちゃったんだと思います。
当時のデコチャリの変速機は、オートマ車のレバーみたいなものがトップチューブにあり、それがまたカッコよかった。
たまに貸してもらったりすると、この「大人メカ」にしびれてね、もう有頂天。どこまでも行ける気がしました。
現在、新車にダブルレバーがついているロードレーサーはほとんどありません。
数十年の時を経て私の元にきたダブルレバー。
これからも磨きますよぉ。
イタリアのガゼッタ・デッロ・スポルト紙のウェブページでは、過去の紙面...一面をプリントしたもの...を買うことができるのですが、英語で対応していないのでログインがものすごく大変。
おまけに家族構成や既婚・離婚歴、子供の数、職業など、個人情報をちゃんと書き込まないとエラーになります。ほっとけや！
辞書や翻訳サイトを使いましたが、だんだん面倒くさくなってきて適当にやっちゃった。職業=農業とか。
果たしてこれでちゃんと届くかちょっと心配。
何をオーダーしたのかというと、コレ。
2004年ジロ。最終日の表彰台で、クネゴを祝福するシモーニ。
このプリントを額に入れて実家の壁に飾ろうかと思ったもので。
そして、その両隣には2枚のマリアローザを。
↑ジルベルト・シモーニのサイン入りマリアローザ。だいぶ前に手に入れました。
今もたまにeBayで見かけますし、タグ付きなので、おそらくSaecoが2003年のジロ優勝記念に関係者に用意したものだと思います。
↑これは昨年イタリアで行われたクリスマスのチャリティーオークションで手に入れた2004年ダミアーノ・クネゴのサイン入りのマリアローザ。本人がチャリティー会場に持ってきたものなので、本物だと思います。
実は海外オークションを始めてからずっとコレを探していたんです。見つけたときはウシシ…と思いました。
ちなみに、いま実家はこんな感じです。
ちょっと大人げないというか…おバカ。
私も一度はピストレーサーでバンクを走ってみたいと思っていますが、こういう人たちもいるんだねぇ。
http://www.yahikokeirin.com/sperits/spinewstop.htm
http://photos.nikkansports.com/race/spirits/2007/top-spirits.php
http://www.yahikokeirin.com/
