agenda di skaory

まるでオーバールックホテル

きのうはjoの四十九日。
実家の隣のおじさんから帰り際に、joの霊前にっておせんべいをもらいました。
たまたまかな。もしかして知ってたんかいな。

joのブロンズ像を造ってもらいました。
...というのはウソです。

この前の日曜日、世界一のホームセンター「ジョイフル本田」を展開するホンダ産業のアンティーク展示場(茨城県稲敷郡)というところに行ったんですが、その敷地で見つけました。
プライスタグもついていました。ちょっと欲しい。

展示場の建物なんですが、一歩入ったらビビリます。
広くて薄暗くって人いなくって、リアルなおばけ屋敷...ほめ言葉です...みたい。
特に2階の机置き場。年季が入った机が何百もズラリと並んでいますが、使っていた人の“気”みたいなものが入っているようで少し怖い...ほめ言葉です...。
まるで静まり返った森の中にいる時に感じる居心地の悪さ...ほめ言葉です...。
あの角を曲がったらジャック・ニコルソンが座っていて、タイプを打っていても不思議じゃない。
だってジェームズ・ディーンは確かにいたし。
「レッドラム」「レッドラム」と、独り言を言いたくなりました。(意味わかるかな)

でもいつかもう一度行きたい。ステンドグラス付きのドアを買いに。

 

居心地のよい病院

人間ドックを受ける前、検査メニューにない場所に異常が見つかりました。

専門のところで診てもらったほうがいいということで、紹介されたのは東大医学部付属病院。
今日は朝イチでCT撮影でした。
どうやら深刻ではないようですが、結果は数日先。
最初、エコー検査で見たときは落ち込みました。
画像が影で真っ黒。
7連覇した人と同じ病気なのかと...。

ポリープあり

人間ドックの結果が出たんですが...。
深刻なものはありませんでしたが、いろいろと。
嫌ですね、トシとるとあちこちガタがくるもんです。
食事に気をつけて、あとは運動。
ブートキャンプに入隊でしょうか。
ソフトはとっくの昔に用意してますが。

意外だったのは視力が1.5あったこと。
6年ぐらい前にレーシック(私の場合はラセック)を受けましたが、それ以前は視力が0.03ぐらいで、ずっとコンタクトでした。
今は手術代もずいぶん安くなりました。当時の半額以下。いい時代になったものです。
レンズケアのわずらわしさや、レンズの異物感から開放されて、本当にいい投資だったと思います。

 

最近見かけないと思っていたら

次々に出てくる中国産のニセモノ。最近なんか楽しみにしてます。
前にロバをシマウマ風にペイントしたことがニュースになってましたが、今度はコレ。
今はどうなのか知りませんが、チャウチャウって向こうじゃ食用なんですってね。
棒で殴り殺すんだそうです。
アドレナリンが分泌されて、肉に旨みがでるから。
ノロノロ歩くのは改良の成果。もちろん逃げないように。
冬が旬だとか。
ゾワ。

刺された

肩や首、足の裏が痛くて仕方ないので昨日、鍼灸治療を受けてみました。
意外にも一番悪いのは腰だそうで、ここから悪影響が出ているようです。
針を約50本刺されてお灸。じんわり身体が温まってウトウト。
だいぶ楽になりました。また来週受ける予定。

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(c)Stephen Huneck

話しは変わりますが、前回更新時のエンジェルドッグはステファン・ヒューネックという作家の作品で、ちょっと太めのサリーという名前の黒ラブをモチーフにした絵本やオブジェを作っています。
Stephen Huneck Gallery

イクスピアリの輸入雑貨屋さんにグッズのコーナーがありましたが、今も扱っているか分かりません。
↓ここで通販できるようです。
The Otter's Tail

ちなみに絵本は日本語版も出回っているようです。

内視鏡検査

土曜は人間ドック。
ひと通り検査を受けたあと、生まれて初めて胃カメラと大腸内視鏡を受けました。
胃カメラはとても苦しいものだと思っていましたが、のどの麻酔と、鎮静の点滴をしながらだったので、ほとんど寝ていたようです。
マウスピースを口に入れたところまでは覚えていますが、検査終了まで記憶がない。
こんな楽だったとは。
でも鎮静のせいか自分で歩けない。フラフラです。大腸の検査まで時間を空けないといけないので、車イスで病室まで連れていってもらってひと休み。zzz...。

朝5時から下剤2リットルを少しずつ飲んで、お腹の中をキレイにしてました。
実は内視鏡の先生は女性です。はは。
後に穴の開いたトランクスをはいてベッドに横に。
眠気がまだ続いていたので、内視鏡挿入時、ほとんど苦しさは感じませんでした。
横向きなので、モニターを見ながら説明を受けたんですが、思っていたより全然キレイ。

...なので日曜の夜は焼き肉でした。写真は冷麺ですが。
ちょっと不便なところにありますが、月イチで通うお気に入りの店。
詳しい検査結果は10日後なので、なんとも言えませんが、好きなものを食べられるのは幸せなことです。

東京で一番好きな場所

きのうは蕎麦を食べに調布の深大寺へ。
ここら辺は緑と水が豊かで、都心より涼しい。
子供のころ、なぜか親によく連れてきてもらっていたので、懐かしい場所です。
楽焼きをしたり、みそ田楽を食べたなぁ。

そばを食べたあと、神代植物園へ。
バラが見頃でした。
バラ園の前でバラ味のソフトクリーム。美味しかった。

おっきなヒマワリ。
そういえばツール・ド・フランスが始まってたんだ。
最近の自転車レース界はクスリの話題ばかりで興ざめしてまして、ニュースもロクに読んでません。誰が出ているんだかも知らないし。どうでもいいや。

家を出た時間も遅かったですが、高速も空いていて、あっという間に着きました。
考えてみたら東京競馬場より近いんだもんなぁ。
ヒメスイレンを2鉢、買って帰りました。

脳のスキャン

↓ここで頭の中みてもらった。
http://maker.usoko.net/nounai/

なんか最近寂しいなぁ...と思っていたら。
ワタシの頭の中はこんなんでした...orz

いのちのおもさ

先週の金曜の夜から自宅に戻ってます。
ベランダの金魚がいる「かめ」の水を換えようと思って、バケツに水を入れておきました。
翌朝、水面に小さい甲虫が浮いてもがいているのを発見。
指ですくって、ベランダの壁の上に乗せてあげた。
よかったね、助かって。
どんな小さな命でも大切にしたい今日この頃です。

介護の現場

コムスンの買収について、たくさんの企業が手をあげています。
介護事業ってそんな儲かるものなのか...。
うちは父親が要介護者。利用者の立場ですが、いろいろ調べたので少しは現場で働いている人たちのこと分かります。
企業が利益にならないことするわけない。それでも儲かるというなら、現場の人たちが低い待遇でストレス感じながら頑張っているってことです。とっても簡単。
それでも文句言えば会社は「どうぞお辞め下さい」。
某掲示板を見れば悲痛な書き込みなんていくらでもあります。
争奪戦みたいにヒートアップしてますが、群がっている企業を見ているとなんか薄ら寒い気になります。
年寄りはカネ持ってるなんていう思い込みが根本にあるんでしょうか。でも年金問題がこんなんじゃ将来お先真っ暗です。

なんで介護の話しかというと、父親がきのうから3カ月間、区のリハビリ介護老人保健施設に入所しました。ゆったりとして評判の良い施設です。
これまで他の施設でショートステイを何度か利用していますが、戻ってくるとすごく体調が良いのです。
ほかの人と接したりして、脳が刺激されるのもあると思いますが、なんといっても規則正しい生活の中で、ちゃんと処方薬を飲んでくれるのが大きいと思います。
1日4回...3食後と寝る前...家にいると食事の時間も不規則になりがちです。
もともと歩くのが大好き。浅草まで遊びに行くのに徒歩で往復は普通でした。
今回の目的はリハビリなので少し期待しています。なんとかマトモに歩けるようになってほしいものです。

けむりの輪！

実家の周りの公園には、いつも男女問わずオフィスで働いている人たちがたむろ。
なぜかというと、公園には吸殻入れが置いてあるので。
仕事場が禁煙なのか、公園で煙草をプカプカ。
知らない人同士、じっと黙って吸っています。とても煙くて嫌な感じ。
joの散歩の時にちょっとベンチに座って休む...なんて気になりません。けむり吸いたくないし。
公衆便所みたいな公衆喫煙所をつくって、密閉した部屋の中で好きな者同士、好きなだけ吸ってほしいものです。
...そして受動喫煙も楽しんで。

恐怖の大王

(c) Record China

ちょっと前の話し。
今年３月、アメリカで売られていた中国産のペットフードに有機化合物が混入していて、それを食べたたくさんの犬や猫が死んだそうです。

飼い主からしたら、テロにあったようなものだ。怒りの矛先はいったいどこへ向ければいいんだろう。まったく腹立つ、中国産ドック(毒)フード。
ちなみにそのフードは豚や鶏の飼料としても使われていて、すでに食肉として流通。

今日は中国産の土鍋から鉛やカドミウムが漏れ出すニュースをやってました。コワ。
毒入り風邪薬、毒入り練り歯磨き、偽ブランド品、偽ディズニーランド...。
そして写真の偽シマウマ...orz。

黒猫

この猫、お台場ヴィーナスフォートのヴィレバンで発見。
見た瞬間、飼(買)おうと思いました。

本当は猫のテープディスペンサー。１０２９円也。
蛙も買えばよかったニャン。

バイシクルライド...こぼれ話

スタートの永田町プルデンシャルタワーに向かう途中の永代橋、江東区側に救急車やパトカーが数台停まっていました。
何かと思って橋の上から見たら、倒れている人に警官が毛布のようなものをかけたところ。一瞬、人の姿を見てしまった。水死体だそうです。ああ、嫌なものを見てしまった。手を合わせ合掌。
そして数時間後にここらへんをイベントで走ったわけですが、不思議なデジャヴ状態でした。

(c) matsumotorou

話しはガラッと変わります。
サイクリングイベント終了後、日比谷公園内の松本楼にてランチ。
たまに運動したもんだからものすごいお腹減ってた。
窓際の席でしたが、テラス席に目をやると、こちらに背を向けている後姿がもの凄く格好いいオヤジがいました。
なんか絵になるのでついつい見てしまいます。だって一人でワインを飲みながら、葉巻吸って、さらに読書してるんですよ。
顔は見えなかったのですが、サングラスをしてて、なんかロバート・ハリスっぽいなぁ...なんて奥さんと話していたんです。そのうちオヤジのテーブルに美しい女性が来て、一緒に楽しそうにおしゃべりしてました。

食事が終わって、私が自転車の鍵をはずして出発の準備をしている時に、奥さんがちょっとテラスの方に行ってみたそうですが、ほかのお客さんが写真を撮っていたというので、たぶん本人だったんでしょう。
実は私、ロバート・ハリスさんの大ファンでして...著書なども結構買っております。その話しはまたの機会に。
でもいくらファンでもプライベートの食事中に話しかける度胸、私にはなかった。

チタンのパーツ

左脚ふくらはぎの肉離れ、痛みはほとんどないんですが、まだちょっと走るのは良くないような気がします。踏ん張りがきかない感じ。歩くときに無意識にかばっていたためか、太もも裏の筋肉が痛くなってきました。
...そもそも肉離れは良くなっているのかな?
数年前、左ひざ裏側の骨折の手術を受けてから、ふくらはぎのあたりの感覚があまりないもので。
チタンボルトが私の身体の一部です。正座はちょっとできません。

天然もの

きょうは寒かったので、夜は人形町の老舗フグ屋でお食事。
フグのコースなんてバブルのころ以来。んにゃー、美味かったです。
鰭酒ピリピリしてて、すっかりやられました。
今夜は久しぶりにぐっすり眠れそうです。

手術

本日、父親が水頭症の手術を受けました。
脳内に溜まった髄液をお腹に自然に落ちるように、管を入れる手術。
オペが決まったのが月曜。本当は先週の金曜の予定だったんですが、さらに慎重に検査した方がよいとの事で延期になっていました。

朝から病院へ行って13時過ぎに終了。一度仕事に行って、20時に再び病院へ。
病院は私の住んでいる場所から近いので、すごく助かってます。

夜、面会に行ったら顔色がとても良く、ちゃんと会話ができました。切開したお腹が少し痛いと言っていましたが、順調のようでホッ。
何も問題がなければ2週間ほどで退院できるとのこと。また一緒に銀座を歩きたいです。
今日は長い1日でした。

東京マラソン2007

実家のすぐ裏を通るので、ナマで見物したかったですが、大雨なのでテレビ観てました。
特にマラソンには興味ないですが、ランナーの人たちにとっては気の毒な天気。
それにしてもマラソン人口って凄いです。
一部の有識者の中には自動車をストップさせる影響が心配...なんていう意見がありますが、なんでクルマ中心に物を考えるんでしょうか。そんなもん、頭使えばどうにでも対処できるはず。

テレビ観てて思ったんですが、中継したフジテレビはもっと工夫しないと。
都心を走る世界的な市民レースなんだから、もっとショウアップした中継ができないもんかなぁ。時間枠が限られているにしても、東京アピール度ゼロ。参加者にとって「走りながら都内の名所を巡る」とかっていうテーマだったのでは？それは視聴者だって同じ。先頭集団のランナーの表情より景色見たいじゃないですか。都内の名所の紹介とかなんにもなし。人形町、水天宮、明治座とか私の地元にもポイントはいくつもあるのに...実家の近くなんて全然映らなかったし、単なるマラソン中継でした。主催者とテレビ局の温度差なんでしょうか。
それに比べると、カメラを何台も駆使してコース沿道の名所や応援オブジェなんかを紹介するヨーロッパの自転車レース中継ってすばらしいなぁ...とあらためて感じます。

今回のコースレイアウトがベストとは思いません。“東京”マラソンとはいえ、通らない他の区民は少し寂しいのでは。
でもこういう前例は将来、F1東京市街地グランプリの実現に続くかも。
オリンピック招致のためではなく、来年以降も名物イベントとして継続してあげたいですね。

最悪の1月

ブログ、しばらくお休みしていました。
年明けから私にとって2つの件で良くない事が進行中でありまして、気持ちが滅入ってました。
そんな心理状態のままネガな事は書きたくないと思っていたし、なにか書いたあとにさらに事態が悪化するような気がしてやむなく放置。自分に余裕もなかったし。
いつもブログを読んでいただいている高校の恩師に、何かあったのかと心配をかけてしまい恐縮しています。
やっとここへ来て進む道が見えてきたので、ブログ再開しようと思います...と思って文章を書き始めてすでに4日目。話しがまとまらず何度も書き直しています。

まず一つ目の問題は父親の病気。
1月のある日の朝、父がベッドから起き上がれなくなりました。何か様子がおかしいなぁと思ったんですが...少しボケ気味なのか何か聞いても反応してくれないのです,,,どうも夜中に転んだらしく足を打った様子。骨折しているかもしれないので人の手を借りて救急病院に連れていきました。
幸い骨折ではなく、打撲。しかし体力が極端に落ちているので、さらに詳しく検査した結果、尿路感染症になっている事が判明。それで動けなかったようで、即入院。
抗生物質のおかげで1週間ほどで良化しましたが、MRI検査で水頭症の可能性があるということで引き続き入院。水頭症というのは頭に髄液が溜まって、脳を圧迫して、いろいろな障害...痴呆、歩行困難、失禁など...が出てきます。
2度、髄液を抜くテストをしてみたところ、状態が明らかに良化。顔の血色が良くなり、会話を普通にします。3日経つと元に戻りますが。
そこで溜まった髄液を頭からお腹に自然に流れるように体内に管を入れる手術を近々受ける予定です。
先生からは年齢的な事もあり、劇的に回復するようなものではないと言われていますが、少しでも良くなる可能性があるのならと、手術を受ける事にしました。
手術といっても1時間程度の比較的簡単なものだそうですが、術後の感染症が心配です。なんとか乗り切ってほしいです。

もう一つの問題はまた今度。

あけおめ

新年あけましておめでとうございます。
珍しく元日に初詣しました。実家を一歩出ると左手に見える水天宮。
やっぱり地元がいいですね。おみくじは「小吉」でした。
教え「怒りは無謀をもって始まり後悔をもって終わる」
余計な事に首突っ込まないように大人しく過ごすことにしよう。
今年もよろしくお願いします。

寒気がゾワ〜

ぶわ〜気ぃつけてたのに最悪！...風邪だ。
きのう朝3時ぐらいに目が覚めて起きたら、くしゃみが止まりませんで、鼻水グジュグジュ。
そのまま7時に今年最後の配達便で野田まで。それが悪かった。
クルマの暖房ってすごく喉や鼻の奥が乾燥してしまいます。消すと寒いし。ちょっと悪化。熱はないのですが頭と喉が痛い。だるいし。なぜか目玉の裏側も痛い。
はぁ、こんな感じで今年終わってしまうのかな...トホホでやんす。
とりあえず体力回復のため、甘いもの摂ってます。ゆうべは生クリームたっぷりのプリンと大好物のエクレア。風邪太りしてしまいそう...orz。

つかぽんさん、ブラマさん、psyche-comicさん、ありがとうございます。
そして今年はお世話になりました。
新年会ではよろしくお願いします。

カフェギャラリー？

月曜に実家が完成。引っ越し以前に、ラック類やデスクなどの組み立て作業に2日。仕事をしながら近所の挨拶周りやその他いろいろな雑用に追われ...いやぁ疲れました。商売道具などは暮れから正月にかけて考えながらやろうと思ってます。
あー自転車に乗ってないや。朝練やっていたころが懐かしい。
写真は2階。おっきな窓際にカフェテーブル置きたかったので。これから山のようにたくさんの商売道具を搬入するのですが、このスペースだけは自分の趣味の領域にしたい。

入口が透明サッシで中が丸見え。床がテラコッタ調。手前味噌ですが暗くなると白熱灯がいい雰囲気。通行人にはフツーの民家に見えないようです。2階の窓にはマリアローザとかチラッと見えるし。
ビアンキEV2パンターニレプリカも洗ったらオブジェとして持ち込む予定。
レースのビデオや本なんかも置いて、自転車好きが集まるサロンにしたいと思ってるんです。メニューは普通のコーヒーだけだけど。

食べたら運転NG

いつもだいたい早朝3時半から4時に目が覚めていたのに、最近は6時少し過ぎるころに。
あまり早い時間に目が覚めると、とても不安な気持ちになるものですが、逆に起きられないのは疲れているという事なのでしょうか。目覚める直前まで夢をずっと見ている感じ。
こんなふうに疲れている時には甘いものが一番効きますな。
...朝6時は遅くないか。

おくやみ

今日は著名な方の訃報が相次ぎました。
岸田今日子さん、青島幸男さん。
そして白血病治療のため芸能活動を休止していたカンニングの中島忠幸さん。
まだ35歳だそうです。ご冥福をお祈りします。

自分は昨年、築地時代の同期の友人を亡くしました。
お互いの引っ越しを手伝ったり、二人ともオートバイや食べ放題が好きで、たまに遊んでいました。
私が会社を辞めてから疎遠になっていましたが、友人から深刻な病気で入院していると告げられすごいショックでした。まったく寝耳の水。昔の仕事仲間とお見舞いにスッ飛んで行きましたが、それから10日後に帰らぬ人となりました。

人の運命は分かりません。自分の母親は40歳で亡くなりました。物心ついた時から入院生活していたので、私は病院の消毒の匂いが大好きです。そして母親よりも年上になってしまったこの違和感。残りの人生は思っているほど長くないんだろうって思ってます。だから好きな事を楽しくやっていきたいのです。

キムタ？

久しぶりの更新です。特に変わった事もなかったのですが、ちょっと忙しかったなぁ。
土曜は青山でメッセンジャーさんの運動会みたいなのがあるという話しだったので、墓参ついでに行ってみましたが終わってたみたい。そのまま六本木までブラリと歩きました。ヒルズの本屋さんにて。