agenda di skaory

「PEDAL」

(c) powerHouse Cultural Entertainment,Inc.

NYのメッセンジャーのドキュメンタリー写真集＆DVD。
写真集はオールカラー。DVDはリージョンコードが北米向けなのでPCでしか観られません。でもなぜか日本語字幕あり。

すごい！コレ。
もうメッセンジャーの仕事がやりたいなんて思わなくなります。車載？カメラで見るすり抜けシーン、実に恐ろしい。警官もクロスバイクみたいなのに乗って自転車を取り締まってます。
メッセンジャーたちは仕事中に転倒なんて当たり前。タクシーに吹っ飛ばされた女の子が何事もなかったかのように立ち上がるし...。みんな車にぶつかっても当たり前のように振る舞っています。クレイジーというか...こりゃ機材も相当頑丈なフレーム＆シングルギアじゃないと仕事になんないわ。インタビューの中でも「死」というキーワードがいっぱい。リアルにヤバイ連中ばっかりです。

(c) KYLE SHEPARD

DVDにDexterという黒人のメッセンジャーが出てきますが、彼はずっと前に紹介したメッセンジャー写真集「Messengers style」や「BICYCLE MESSENGER」（写真）にも写っています。
なぜDexterのことがすぐに分かるかというと、特徴があるからです。
彼には右脚がありません。自転車にはクランクアームがひとつしかなく、松葉杖をフレームに挿して器用に乗ります。この業界では有名人なのかも。DVDの中で彼がどうして脚を失ったのか理由を静かに語っています。
はぁ、また泣いてしまった...。
興味ある方は...六本木ヒルズ、テレ朝向かいのツタヤ・トウキョウ・ロッポンギで見つけた洋書です。まだ数冊ありました。
「Messengers style」もあったけど、すっごい高額でびっくり。海外オークションで1500円ぐらいだったんですが...。

本当はどーなのよ

大好きな自転車レースなのに、なんかワケわかんなくなってきた。
あー書くの、かったるい...今年のツール・ド・フランス優勝者のフロイド・ランディスがドーピング検査で陽性反応。
今年のツールは開幕直前に、ドーピング疑惑で有力どころが閉め出されてしまいました。
バッソ、ウルリッヒ、マンセボ、セビリャ。それにチームの選手が大量に出走禁止になったとばっちりで、自分も閉め出されてしまったヴィノクロフ。
もともとドーピング疑惑とは関係ないヴィノクロフは別にしても、他のアウトの選手たちはドーピングとは無関係なクリーンなイメージでした。
ランディスにしても、もしソレが本当なら、よくマイヨジョーヌを着るチャンピオンとしてシャンゼリゼへ凱旋できたもんだなぁと思います。ファンを騙してたの?
自転車レースのファンならみんな思っているだろうけれども、一体なにを信じればいいのか分からなくなってきました。
なんか陰謀ってことはないのかなぁ。今年も優勝がアメリカ人ってことで、薬物反応については一服盛られたとか...。
もうパンターニのような悲劇だけは起きてほしくないなぁ。
そう願いながら、しばらくは動向を見守るしかないです。少し寂しい気持ちです。

怪しい者

実家の建て替えの話しが着々と進んでいます。
1ブロック隣にちょうど手頃な空家があったので、すでに借りて少しずつ物を運び込んでいます。お盆明けから工事が始まる予定。
明日ハウジングメーカーと正式な契約。まぁ自分ちじゃないので特に緊張もしてませんが。
狭小な土地なので、お隣とのスペースを少しでも広くとりたいのは当然の話し。
そうなると工法がちょっと特殊。工場で生産した塗装済み壁パネルをクレーンで吊って上からはめ込んでいく方法になります。
半完成品なので、外壁のパターンと色は選択肢が限られてしまい残念。仕方ないけど。
展示場にあるサンプルでは決めかねましたが、ある程度絞り込んで、実際に建っているお家を見て回ることに。今日4件見て来ました。無断で写真をバシバシ撮っていたので、通行人には怪しい人に見えたかも。でも大変参考になりました。将来のこともあるし...ちょっと冒険してみようかな。
ちなみに写真と記事は関係ありません。

南青山のカフェ

本日は南青山の Caffe Benvenuto にてランチ。表参道交差点近くのUFJと同じビル1階です。
いつもそうなんですが、食事と一緒にカプチーノっていうのは重たいんです。
たぶんイタリアではあり得ないことだと思いますが、あえて取材のため注文しています。本当ならアイスティーがいいんだけど。
ランチ後にエスプレッソを...これは本当に美味しかった。食べ物はあまりないんですが、エスプレッソだけでも価値あります。明るい店内で、また来たいと思いました。

その後、歩いて青山霊園へ。
ウチのお墓があるんです。管理事務所すぐ近くの桜並木沿いに。
すごくいい場所なんですが、桜の季節は大変。花見客がお墓に腰掛けて宴会するもんで...。
久しぶりに行ってご先祖さまに実家の建て直しを報告してきました。

ウサのフィギュア

子供のころ、家族で銀座に行った時のこと。
なぜか母親が露店で売っていたウサギを買ってくれました。
初めてのウサギ体験。それまで何度かハツカネズミを親に内緒で飼っていたことはありましたが...。
もう嬉しくて嬉しくて、毎日学校から帰ってウサギと遊ぶのが楽しかったなぁ。

写真は私が尊敬するネイチャー系フィギュア原型師・松村しのぶのチョコエッグやチョコQのウサギ。
狂ったように集めてました。捨てられません。

ふわふわミルク

ここのところ、安定してフォームドミルクが作れるようになってきました。
ちゃんと計量するようにしたからね。
ミルクポットの大きさ、牛乳の量、あとスチームのやり方...いろいろ手探りだったので自分でツボを発見できて嬉しいです。
ま、味はともかくなんですけどね。

パラボラアンテナ犬

5日ぐらい前にjoの左前脚に大きなふくらみを発見。
換毛の季節は飾り毛がダマになりやすいので、頻繁に毛を梳いていたので気づくはずですが、それは突然出てきました。
ハチに刺されたかと思ったんですが、発見した時はjo自身、別に気にしていないようでした。
ところがおとといから舐めはじめ、昨日の夕方に見た時には、完全にパックリと傷口になっていて、しかも化膿した状態に。ヤバイ！
あわてて開いていた近所の動物病院で処置。抗生物質と、とにかく消毒。
しばらくは不自由なエリザベスカラーをつけての生活です。
今日、いつもお世話になっているやまぐちペットクリニックへ連れていき、患部から血液を採取して検査。
結果を待っている間、とっても不安でしたが腫瘍細胞は発見されませんでした。ひと安心。でも化膿が治まったあとでも、ふくらんだ部分が大きいままなら再検査です。油断はできません。

実は以前、joは右前脚の指先に悪性腫瘍が見つかり、1本切除。その後放射線治療を続けたことがありました。
動物用の放射線機材があるところが少なくて、一番近い東京大学の動物医療センターに朝クルマで連れてって、夕方お迎え。これが週2回、ひと月半続きました。
結構大変でしたが、代え難い存在なので頑張りました。
放射線あててた患部はすっかり毛が抜け落ちましたが、数カ月たったら白い毛が生えてきたんです。まぁ今ではそれがチャームポイントなんですけど。

ウサギ

ウチにいる2代目のウサギ。
2005年生まれのネザーランドドワーフ。メス。
名前はロビン。でも「ウサ」って呼んでます。
最近は雨の降ってないときはベランダで放し飼い。
元気に走り回ってたりジャンプしたりします。なかなかウサギらしくって良い。
ちょっと遊び疲れて休んでいる図。

イタリアの子供か

きのうの記事にあった「ボクが教えるほんとのイタリア」（アレッサンドロ・ジェレヴィーニ/新潮社）。その中に「ヌテッラ」という食べ物についての記述があります。
イタリア人はこれが大好きなんだそうです。ちなみにイタリア人が世の中で大切に思っているもの...第1位はマンマ（お母さん）で、なんと第2位がこのヌテッラ。
全然知らなかったので興味津々。東急ストアに売ってました。ヘーゼルナッツチョコスプレッドみたいなものなんですが、さっそくなめてみると...ちょっとヤバイかもしれないです。病み付きです。文字通り病的に止まりません。
数日後、部屋で隠れてなめてたら奥さんに没収されました。しかも隠された。
それってどーよ。

木曜日のお楽しみ・2

昨日の授業は「独立開業-1」。
今の自分は、頂上が見えない山のふもとのコンビニでまだ買い物している登山者...という感じなので、まだピンとこないのですがとても重要なテーマであります。いろいろと妄想はしてるんですが...。
しばらくは修行しなきゃ。いろいろな物を実際に見たり触れたりして。

てなわけで授業が終わったあとは修行修行！カフェめぐり。
学芸大学の Lo SPAZIO でランチ。カプチーノには楽しい絵を描いてくれるんです。今日2杯目だ。

そして食後は...

お約束のエスプレッソ。砂糖をそっと入れると...

クレマの上にしばらく浮かんで...

ゆっくり沈む...

何もなかったかのようにクレマは元に戻る。
...そしてスプーンでかき混ぜても消えない。
...3口で飲む。
...底に沈んでいる砂糖をスプーンですくってデザートのように食べる。（任意）
おいしゅうございました。

その後恵比寿ガーデンプレイスへ。
最近うちの奥さんに教えてもらった「ボクが教えるほんとのイタリア」（アレッサンドロ・ジェレヴィーニ/新潮社）という本に載っていたエスプレッソチェックで大絶賛されていた Elio's Caffe に行こうと思っていましたが、もうありませんでした。
事前にガーデンプレイスのHPでリサーチした時に名前がなかったので、たぶん閉めたんだろうと思ってましたが...。

かわりに料理家・有元葉子さんのOlive Barに入ってみました。
本日3杯目のカプチーノです。

木曜日のお楽しみ

毎週木曜日は11時に中目黒。いつもちょっと早めに行って、駅前のセガフレード・ザネッティでカプチーノ楽しんでます。
このフワフワの泡をかき混ぜるのがとっても楽しみ。
セガフレード・ザネッティはチェーン店ですが、イタリア人が絶賛するほどの、本物のイタリア式エスプレッソが飲める場所...だそうです。
思わずお店でロゴ入りの携帯ストラップ買っちゃいました。

ところで、セガフレードというと、私的にはアイルトン・セナの印象がすごくあるんです。
古い話しですが、F1の放送をTBSがダイジェストでやっていた1984年、セナがF1デビューしたんですが、当時所属していたトールマンのサブスポンサーがこのセガフレード・ザネッティだったんですね。だから今でもこのロゴを見ると、セナの事を思い出して胸がキュンとなります。

海賊の笑顔

(c) Observer SPORT MONTHLY

で、また今日もマルコ・パンターニのことです。
笑ってる写真て少ないような気がするんですよ。
気難しそうなイメージで、いつも表情が怖いか暗いか。そんなネガティヴな表情の方が印象深いんです。自分的には。
これはイギリスの月刊スポーツ雑誌。たぶんメルカトーネ・ウーノのプロモーションのために撮影された写真だと思いますが、頭から水かぶっていて、とってもいい表情。なんかホッとします。
イギリスのオークションで入手。2004年3月号ということは...亡くなった直後だから表紙なんですね。
このまま額に入れて飾ろうかと思ってます。

イタリアの自転車は目で楽しむのだ

リペイントしたビアンキEV2が完成しました。
このケバさ、いいでしょう。一日中、眺めていたいぐらい。
パーツはほとんど黒い鉄デローザから移植しましたが、BBは使えなかったです。
全然知らなかったのですが、ビアンキのBB規格がイタリアンじゃないんですよ！
クランクはアルミの53-39T。コンパクトつけたらパンターニに申し訳ないッスから。
でも...ほとんど乗らないかも。こんなピカピカのEV2は貴重ですから。乗ってキズつけるのがもったいない。お座敷自転車になる予感。

街並

東京ディズニーシーのゲート入ってまっすぐ。港に突き当たって左方向の橋。
この橋の上にちっちゃな建物が何軒かあるんですが、ちょっとイイ感じなんですよ。
カフェやるんだったらこんなヨーロッパっぽい外装がいいかなぁ...って。
5周年だそうですが、今年の1月に初めて見てからずっと気になっていました。
今すぐカフェをやるわけではないのですが、実家を建て直すので参考にしようと思っていたんです。もともと土地も狭小なので。
将来どうなるか分かりませんが、今できる事はやっておいた方がいいですよね。
でもこの前あらためて見に行ったら、下町にこれはちょっとやり過ぎかなぁ...と。

まだ梅雨?

暑いねぇ、毎日。
お散歩から帰ってくるとグッタリです。ヒトもイヌも。

プライベート・プール

今日はあまりに暑いんで、joさんのためにベランダにプール出しました。
なんかキョロちゃんに似てる。

物足りなかった理由

中目黒のカフェビジネススクールの事、今まで書いてませんでしたね。
今の学び舎は、東急ストアの向かいのCafe's Kitchenです。
昨日の授業は「日本茶」がテーマ。
ほうじ茶と玉露では入れ方が全然違うのですね。お湯の温度、出来上がるまでの時間などなど。こういう事こそ日本の義務教育でやるべき...かな。
写真は学園長のオリジナルレシピで作った「アイスほうじ茶ピーチティー」。

帰りは銀座・三笠会館1Fにある本格的イタリアン・バール「LA VIOLA」でランチ。
食後は例によってエスプレッソ。このしっかりとしたクレマ...表面の泡...素敵でしょ。
エスプレッソはこれがキモ。砂糖を入れた時に一度クレマの上で止まってからゆっくり沈まないと。かき混ぜてもまた元に戻ります。1週間前に物足りないって書いたエスプレッソの写真と比べると、クレマの厚さの違いがよく分かると思います。

リアルな未来世紀

(c) 20th century FOX

昨日は登記簿謄本と印鑑証明を取りに東京法務局に行ってきました。
申請用紙を受付に提出。窓口の前のイスに座ること約30分。ボーッとして他の人たちを眺めてましたが、人の流れというか、次から次へと出される書類の流れがすごいんですよ。
ひっきりなしに来る申請人、申請用紙を端末に持っていく受付のおねえさん。入力する端末の人たち。出力した証明書をカウンターに持っていく人。カウンターで番号を呼ぶ人。受け取る申請人...みんなスピーディー。見てると目が回る。名前呼ばれるのを聞き逃してはいけないので、聞き耳をたてた緊張状態にあるのでなおさらです。
毎日ここにどれくらいの書類がたまるんだろう...と考えていたら、私の大好きな映画「未来世紀ブラジル」っぽいなぁ、などとちょっと思っておかしくなりました。
この映画は近未来の電子化された情報社会での人間管理がテーマのSF映画。人間は書類とハンコやサインで管理されていて、ある日、印刷機にハエが入って...アナログっぽくて素敵でしょ！...容疑者の名前の印字が一文字変わってしまうところから悲劇が始まる...重いテーマのようですが、なぜか何度も見ちゃうんです。
テリー・ギリアム監督が大好きで、「12モンキーズ」や「バロン」もそうなんですが、現実と夢を行ったり来たりする作品が多いですね。機会があれば、これらについても書きたいと思います。

焼き鳥丼

今日は久しぶりに築地の「とゝや」で焼き鳥丼（1100円）を定食（プラス400円でスープ＋ささみ和え）でいただきました。
肉はモモとポン。特にポンは病み付きになるぐらいの旨さ。
他にもつくね丼とか何種類かあってお持ち帰りもできます。
10年前になりますが築地にある某新聞社を辞めた時、会社の友人たちがここで送別会をやってくれました。
晴海通り沿い、築地6丁目バス停前。
昼は9〜14時、日祝休業。
夜は17〜21時、土日祝休み。
いかにも頑固そうなお姐サン...本当はおばあさん...が店仕切ってます。今日行ったらご健在でした。

ホームメイド・タルト

てなわけで、イチジクとマンゴーのタルトになりました。
ちょっとカスタードクリームがゆるかったかな。ひと晩寝かせた方が安定するのかも。味はとってもおいしい...と思います。
カスタードクリームを作ったのは初めて。クリーム状になってくる瞬間がすっごい面白いんです！

カフェごっこ近況

暑くなってくるとともに、ウチのエスプレッソマシンの出番がめっきり少なくなりました。
それではイカンので、リビングを冷房コキコキにしてからカプチーノつくってます。
だいぶリーフっぽくなったかと自分では思うのですが...。最初の頃の写真（6/16）を見るとすっごく恥ずかしいです。
いろいろな人にデザインカプチーノは家庭用マシンじゃ無理...って言われていたので、せめてリーフだけでも安定して描けるようになりたいもんです。
実際に家庭用のエスプレッソマシンで、デザインカプチーノ用のフォームドミルク作るのって難しいんですよ。でもバリスタ講座でプロのやり方を見て、コツをつかめたような気がします。カフェごっこは始まったばかり。
ゆうべ、タルトの生地を仕込みました。フフ、何をのっけよっかな。

おニューなジャージ

趣味で自転車のジャージ集めてました。部屋の中はジャージだらけ。
真ん中の赤と黒のジャージは、いつもお世話になっているcycleshopYOSHIDAさんのチーム「GOISS」のもの。このほど完成し、きのう受け取ったばかりです。
有志のチームなので、メンバーになる掟とかないんですが、こういうオリジナル物を着れるのって嬉しいなぁ。
赤と黒っていかにも速そうなので、自分にはちょっと無理と思ってましたが、ホイールが赤と黒の自分のバイクにはぴったり。
来年のMt.富士ヒルクライムには着ようと思ってます。
サンキューEddy！

ツール・ド・フランス

ツール・ド・フランスってあまり好きじゃない。
2年前、初めてツールを見ていた時のこと。どのステージか覚えてませんが、山岳ステージでのひとりの観客のとった行為が許せないんです。
コースは観客であふれて、道が見えないぐらい。テレビで観てる自分がハラハラするほど選手たちスレスレで応援していました。
あーすごいなぁ、これが世界最高峰の自転車レースかぁ...と興奮気味に観ていましたが、そんな時ソレは起こりました。
観客のオッサンがなんとマイヨジョーヌを着たランス・アームストロングにツバを吐いたんです。一瞬の出来事だったのですが、絶対見間違えじゃない。
強すぎるっていう理由...かどうか分かりませんが、ランスはフランスでいろいろと批判...それもおかしな事だけど...されていました。でもまさかそんな事する人がいるなんて。一気にシラケたというか、醒めました。
私は相手にツバ吐くっていう行為、大嫌いなんですよ。それもスポーツの場で。
こんな事もありました。NHK衛星放送が始まったばかりの時に観ていたサッカーワールドカップ・イタリア大会。
オランダのライカールトがドイツのフェラーにツバを吐いたんです。私がサッカーを好きじゃなくなった瞬間です。
二人ともスーパースターでした。少なくとも自分の中では...。だからものすごいショック。
解説者で唯一ツールを走った日本人・今中大介氏が「ツールはみんなピリピリしている」ってよく言います。
そんなツール・ド・フランスの異様な雰囲気が、オッサンにツバを吐かせたんではないでしょうか。
やっぱり自分はツールよりジロの方が好きだし、これはこれからも変わらないと思います。

9月の自転車イベント

9月に行われる2006東京シティサイクリングに申し込みました。
都内をゆっくりと走るイベント。今後自分はこういうゆるい方向に行こうと思ってます。
同じ9月、ハワイで行われるホノルルセンチュリーライドにもエントリーしようかなぁと考えています。でも、北朝鮮が発射した長距離弾道ミサイル・テポドン2号の行き先が実はハワイだったそうで...。
しかしアレですね。イラク戦争はアメリカがイラクに大量殺戮兵器があると思って攻撃したんでしょ。実際はなかったけど。でも北朝鮮にはそういう類いの兵器があるって証明されたわけで...これでアメリカが世界の警察という立場で、何か行動を起こす理由は十分なような気が。

今日は七夕。ベランダから見た天の川です。ウソです。単なる夕焼けです。キレイでした。

イタリアン・バール

先日のバリスタ入門講座の時、トレーナーの方からおいしいエスプレッソが飲めるバールとして紹介されたお店に行ってきました。
六本木のバール・デル・ソーレ本店。日本人初のイタリア公認のバリスタ・横山千尋氏のお店です。
2、3日前にスカパー・Foodies TVで紹介されていました。
場所はアマンド横の芋洗坂を下った右側。
ランチのあとにシングルで飲んでみましたが...うーんちょっと期待し過ぎたのかな。
なんか物足りないような感じ。まぁ抽出したのは他のスタッフだったので。
バリスタ講座の時、トレーナーの方がこう言ってました。
「ただし、おいしいのは横山氏本人が抽出したエスプレッソ」
お店の雰囲気はとてもいいので、また今度行ってみたいと思ってます。