(c)Kansai Telecasting Corporation
「僕の歩く道」。2回目OA。
輝明を演じる草彅君は、障害者という難しい役なんですが自然です。
役作り、相当入り込んでるんでしょうね。最初のシリーズで、がん患者の役を演じた時に10キロも減量してましたから。あの時はドラマが進むにつれ、だんだん痩せていったので怖くなったぐらい。彼の演技はいつもリアル。
あと常に黄色い服を着ているのは、マイヨジョーヌを意識してますね、絶対。
伝説の元ロードレーサーとも出会って、今後ますます楽しみです。
モデルさんがドラマ出たりすると演技ヘタでぶち壊し...っていうケースよくあります。
都古ちゃん役の香里奈嬢。CMでキレイな人だなぁと思ってましたが、演技は見た事ないので不安でした。いろいろ出てるみたいですが。
正直...いいですねぇ。いやぁ本当にスバラシイ。
その都古ちゃんと、自転車(写真)を押す輝明が歩きながら会話するシーンで、輝明が自転車のベルを鳴らすんです。
たぶんこのシーンは毎回出てくると予想しているんですが、その音がとても優しいんです。
たまたま昨日joの散歩していた時に、同じように犬を散歩させていたおばさんとすれ違いました。
直後に後ろから来た若い男の乗った自転車がベルを何回も執拗に鳴らして、その人を威圧。おばさんは仕方なく道を譲ってました。ベルの音が「どけ!」って言っているみたい。親水公園の出口のところだったんですが、ほんの数秒、自転車が我慢すれば済むことです。まったく何様なんだ!人ごとながらカチンときます。
道交法では自転車にベルを付けないと違反です。
ところがソレは歩行者に対して使用してはいけないんだそうです。
クルマに対しての警報器?...まったくおかしな話し。
どうせなら法律で「自転車にベルを付けてはいけない」にすればいいと思うんですよ。
歩行者に対しては「すみません」とか「通してください」って言えばいいじゃないですか。「どけ!」とは言わないでしょ、普通。
今はコミュニケーションをとるのが苦手な人が多いですよね。こちらが挨拶しても無視される事、日常茶飯事です。子供連れの大人なのに、そんな親を見て育つ子供もまた不幸。
コトバがないからおかしな世の中になっているんじゃないのかな。
すみません、話しがだいぶソレてしまいました。
投稿情報: 17:49 カテゴリー: テレビ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (1)
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この前、ららぽーと豊洲の事を書きました。
東京は再開発ブーム。総合商業施設がここ数年であちこちに出来ています。
お台場から始まって、私的にパッと思いつくのは六本木ヒルズ、丸ビル、コレド日本橋、晴海トリトン、亀戸サンストリート、錦糸町アルカキット、秋葉原駅周辺、汐留周辺、深川ギャザリア&木場イトーヨーカ堂、表参道ヒルズ、錦糸町オリナス、そして豊洲周辺。(順不同)
考えてみると、人間の数は決まっているわけで、それらの総合商業施設はお客さんの奪い合いをしているってわけですよね。
晴海トリトンなんて今どうなってんだろ。出来たばかりはすごかったんだけど。
ちょっと歩いて行ける距離ではありませんが、ららぽーと豊洲はこの規模なら文句ないです。同じ区内だし、ぜいたく言いません。近くに巨大ホームセンターもあるし...。
なーんて思っていたらまだありましたよ、ウチから歩いていけるところにすごそうなのが。
「JR小名木川貨物駅跡地開発計画」
ちょうど明治通りをはさんで砂町銀座の向かい側の約10ヘクタール(写真)。
元はJRの貨物専用駅があったのですが、貨物列車の需要が少なくなったので数年前に廃止されました。確かに昔は何十両っていう貨物列車が走ってたなぁ。もうちょっと南の、塩浜というところに停車場があるので、列車は今でも通っています。
この跡地の広さは六本木ヒルズと同じくらい。再開発のメインはイトーヨーカ堂ですが、いろいろあるみたい。映画館ができると嬉しいなぁ。
今通っている貨物専用線が旅客路線になるウワサも...砂町銀座が少し心配。
投稿情報: 19:05 カテゴリー: 日記 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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(c)TRUCK FURNITURE
昨夜たまたまTVのチャンネルを変えた時、NHK教育「トップランナー」に大阪のハイセンス家具屋さん「TRUCK」の黄瀬徳彦さん唐津裕美さん夫妻が出ていました。素敵なお二人です。
TRUCKはウチの奥さんが知っていて、最初にお店兼工房に行ったのは数年前。
私はそのころは特に興味もなかったのですが、今年の春に大阪を旅行した際に再び立ち寄りました。
今度は私の方がお店に行くのを熱望。理由はナマイキにもセンスのいいものや家具を見て、自分の“モノを見る目”のスキルアップになればいいかなぁと。
カフェに置くにはちょうど良い素敵なキャビネットがあるんです。片面が棚、もう片面がマガジンラックになっていて...。
ウチ用には簡単に買えないし、置けないのですが、やっぱりいいなぁと思っております。
カタログ(写真)は5万部も売れたそうです。確かに、写真集のようでオシャレ。
投稿情報: 17:18 カテゴリー: 日記 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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(c)2006 UNIVERSAL STUDIOS
映画って観る人の主観でまったく印象が変わるものなので、参考にしないで下さい。
本日公開の映画「ブラック・ダリア」を観て来ました。
1940年代、実際にアメリカで起こった有名な猟奇殺人事件(未解決)をモチーフにしてあるので、普通の米国人ならスーっと入っていけるのかも。でもワタシ的には少々分かりづらかった。
余談ですが、ネット検索すると本物のブラック・ダリア事件のサイトがあるんです。写真とかちょっと怖い。
上映時間は2時間ちょっと。最近では普通の長さと思いますが、長く感じました。
編集で切ってもいいような場面がたくさんあるような印象で、前半ちょっと眠くなってしまった。
もう一度観ればよく分かるかもしれません。それよりも原作をじっくり読みたくなりました。
スカーレット・ヨハンソン、観賞用に良いですねぇ。
ジョシュ・ハートネット、いつの間にかオトナになりました。
そして誰とは書けませんが犯人役の人、リアルに怖い。
オリナスのTOHOシネマズ錦糸町にて。
投稿情報: 22:45 カテゴリー: シネマ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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きょうは「購買学3」。
果物の見分け方とカッティング。
パイナップル、イチゴ、オレンジ、キウイ、メロンで作ったクリスマスツリーです。
説明しますと、まずパイナップルを横まっぷたつにカット。
下半分はそのまま土台として利用。
上半分を逆さにして、楊枝で固定。ツリーの葉っぱを表現。
で、その実の部分を星形にカット。(いちばん上)
あとは他のフルーツを飾るんですが、なんかゴテゴテやり過ぎて全然ツリーに見えない...orz。
それになんか傾いているような気が...まっすぐ切るって難しいです。
最後はこれを超特大のタッパでそのまま持ち帰りました。
早いもので、今日の授業で一応カリキュラムがひと回り。
ただ一つだけ出てない講義があるので、どこかで受けなければ。
カフェビジネスコースは火木に3クラス(11時・15時・18時半〜)、土に1クラスあるのですが、なるべくだったら今と同じ木曜11時がいいなぁ...今度その講義がいつ回って来るか分かりませんが。
きょうの通学は黒いデローザ。
フルクラムR1をビアンキEV2と交換。
やっぱりこのフレームには黒いホイールのほうが引き締まりますねぇ...自転車バカの自己満足。
投稿情報: 19:19 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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キャノンデールSaecoジルベルト・シモーニ・2004プロトタイプsix13レプリカ。
予定通り、フレームとフォークのみの状態でしばらく休眠することになりました。
中味はR600・CAAD5で、リペイント前はアズキ色。
またカンパで組みたいな...あるいはTTマシンにするか?
そして取り外したパーツはこちらに移植。
デローザのクロモリ。年式不明。
アメリカ人から買いました。たまたまサイズが所有しているネオプリマートと一緒だったのと、ブラックのクロモリというのが珍しかったので。
アメリカ人ってこういうイタリアンバイク好きな人、結構多いみたいです。コンディションは思ったより良好。
チェーンステーがメッキ処理されていて、イタリアのおしゃれなセンスに感心。トップチューブのワイヤーガイドが上にあるのも今となっては新鮮です。
昔のデローザは、ダウンチューブのDE ROSAの「O」の中のハートがフレームの色のままなので、クルマ用のカラータッチで自分で着色。
赤じゃ現行そのまんまなので、遊んでみようかと。
最初は黄色を考えたんですが、メリハリないのでホンダFit用のパール系ピンクに。
大正解!チャームポイントになりました。もうカワイ過ぎる...スリスリ。
カーボンのダコルディやパンターニ・レプリカを差し置いて、実はこのバイクが一番のお気に入り。
ちょっと変わった趣味・嗜好の人なので。
投稿情報: 15:40 カテゴリー: 自転車 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
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つい先日オープンした「ららぽーと豊洲」に車で行ってみました。
駐車場の列に萎えたので、近くの巨大ホームセンター・ビバホームに入庫して徒歩10分ぐらい。
予想通り人がたくさん。なんか広すぎて方向感覚を失ってしまった。
少し遅めに行ったので全部見て回れませんでした。それに人混みの中は疲れる。
でもいい物見つけた。
1階のインテリアショップにあったカフェテーブル。
トップが大理石でモザイクタイル風の柄。脚が鉄。
一度その店を出た後、やっぱり気になったのでもう一度来店。
ショップの人とカウンターに座っていろいろとお話しをしてしまいました。
そこにあったのは丸テーブルなんですが、四角いのもあるということでカタログを見せてもらうと、まさにイメージにぴったり。カフェやるんだったらこういうの置きたい。
とりあえず建て替え後の実家に1セット欲しいと思っているので、買う予感大。
ただ値段が...。
投稿情報: 19:32 カテゴリー: 日記 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (1)
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(c)2006 Kansai Telecasting Corporation
この秋一番観たいドラマ。
なんといってもフジテレビ系10月10日(火)からスタートする「僕の歩く道」。
「僕の生きる道」「僕と彼女と彼女の生きる道」に続く“僕シリーズ”最終章。
脚本(橋部敦子)がしっかりしているので、毎回楽しみにしています。
そして今回興味深いのは、草彅剛が演じる主人公。
先天的障害をもった青年なんですが、自転車が大好きという設定。
ツール・ド・フランスの歴代優勝者の名前を記憶していたり、自転車レースのビデオを観るのが好きらしい。
キャストも今までのシリーズでおなじみの俳優さんたちが多くて安心です。
主人公が周りの人間を優しい気持ちにしていくドラマ。
またいっぱい泣く予感...。
投稿情報: 00:53 カテゴリー: テレビ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (2)
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(c)Fujio Hara 1987
原富治雄F1写真集。
「CONCENTRATION」
カメラを趣味としていた者として言わせて下さい。
20年近く前のものですが、今まで見たすべてのジャンルの写真集の中で最高の作品と思っています。
1987年発行。1986年以前のまだF1がヨーロッパの遠い憧れだった時代の写真集。
ホンダが復帰して勝ちまくっていたにもかかわらず、なぜかTBSのダイジェスト放送もなくなって、情報が全然入ってこない時代でもありました。
そんな時、銀座マリオンでF1写真展があるというので、会社帰りに寄ってみることに。
無料スペースでの開催。しかし夜だった事もあって人が全然いない。
でもその分、写真をじっくり見ることができました。
もう感動!迫力のある写真に圧倒されまくり。
迫力って、単にF1マシンが走っているシーンとかではなく、ドライバーの緊張感や息づかいが伝わってくるような人物の描写に。
スピリットホンダ、大やけどを負ったラウダ、フェラーリに抜擢されたヨハンソン、ルーキーイヤーのセナの雨のモナコGP、セナの初勝利の時のメカとの抱擁、そして今は亡きG・ビルヌーヴ、ピローニ、ベロフ、デ・アンジェリス、アルボレート...。
写真集を販売しているという事だったのですが、係の人がいないので、横の喫茶店のスタッフに尋ねると、カウンターでコーヒーを飲んでいた男の人を呼びました。
その人がなんか突然F1の話しを始めるので、なんだろうと思っていたんですが、そのうちやっと気づきました。
その人はカメラマンの原富治雄さん本人だったのです。
自分、まったく予備知識なかったのでびっくり。期間中ずっと一人でやってたのかなぁ。
しばらくお話しをしたあと、写真集を購入。サイン入りです。
原富治雄さんはF1以外のモータースポーツでも活躍されています。
サーキットでの写真は暗いトーンが特徴的。重厚で迫力があります。
決してデジタルでは出せない、ポジの魅力。
自転車の写真を撮ってみてほしいなぁ。
今週末はF1日本グランプリ。
最強のターボ時代が終焉してから、TV中継はスタートからゴールまで通しては、ほとんど見なくなりました。セナの事故もニュース速報で知ったぐらいですから。
鈴鹿は今年で最後。来年から富士スピードウェイで開催されるそうです。
ぐっと近くなるし、炎のような走りが大好きだったケケ・ロズベルグの息子、ニコの走りを見てみたいな。
投稿情報: 05:28 カテゴリー: 日記 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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とにかく自分が作るものの定義は二つ。
“簡単にできる”と“自分が食べたい”もの。
そんなわけで今日の授業はリンゴを使ったメニュー開発。
「焼きリンゴとヌテッラのホットサンド」
パンにヌテッラを塗り、リンゴをバターと砂糖で焦げ目がつくまでソテーしたものを乗せて、ホットサンドにしました。
手前はホイップクリームにシナモンをかけたものです。
バニラアイスにしてもよいですね。
たっぷり付けていただきましょう。
↓自転車選手はヌテッラが大好き
http://www.h4.dion.ne.jp/~yottan/2002foto/0406/11.html
投稿情報: 21:53 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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(c)Capitol Records
Nさんに教えてもらった。
あははは...もー頭から離れないよ、助けてぇ〜。
戦争なんて止めて世界中みんなで踊ろう!
ok go "A Million Ways" - windows media
ok go "A Million Ways" - quicktime
他のビデオクリップはこちら
http://www.okgo.net/video.asp
投稿情報: 04:34 カテゴリー: 日記 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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少し前にjoの脇腹にしこりがあることに気づきました。
今までと違い、体内にできているものなのでとても不安。
まぁ悪いものなら早く取ってしまわなければ...覚悟を決めて大島のやまぐちペットクリニックへ。
ここは股関節形成不全という大型犬特有の病気の治療のエキスパート。
全国から飼い主さんが山口先生を頼って治療に来ます。
山口先生もフラットを2頭飼っているので、うちとしても安心。
診察ですが、脇腹のしこりから組織を取り出し検査。
検査結果が出るまでの間、ほんと祈るような気持ちで待っていました。
そして結果が...。
「脂肪ではなく、やはり腫瘍だね。でも悪性じゃないよ。」
先生の言葉に一瞬クラッときましたが、いま取る必要はないという説明を聞いて少しホッ。
ただし、フラットは7歳ぐらいからいろいろな病気が出てくるらしいです。
先生はいつも「病気のスイッチが入る」という表現をされるので、これからも油断しないように注意深く観察していこうと思っています。
joも年が明ければすぐに7歳。人間で言うと44歳ぐらい。
やがて自分の年齢を抜いていくんだと思うと複雑な気持ちです。
投稿情報: 11:56 カテゴリー: レトリーバー | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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日曜は自転車仲間と富士山スカイラインをヒルクライム。
4月にレースで走ったのと同じ、西臼塚駐車場から新五合目までの約16キロ。
すばるライン(約25キロ)と比べると距離は短いですが、傾斜はあります。
メンバーはいつものfabさんとNさん。それにMt.富士ヒルクライムでもご一緒させていただいたKさん夫妻とワタシの5人。気になる雨、天気予報は夕方からでしたが...。
道路が空いていて予定よりも大幅に早く西臼塚に到着。しかし着いた途端雨が本格的に。富士山は今年5回目ですが、今回で雨が3回。負け越し決定。
とりあえず行けるところまでと思いスタート。4月に走った時よりもかなりキツく感じました。雨の影響ではなく...。
というのもレースの時、たくさんの地元の人たちが沿道で一生懸命声援を送ってくれたんですが、たぶんそのおかげで気持ちが続いたんだと思います。
今回、一人だったら途中で止めてたかも。残り5キロの急勾配で、もう止まりそうになりましたが、なんとか歯をくいしばって堪えました。でもあと2キロから本当に苦しくて足が回らない。蛇行しまくってました。
こんな日に自転車で上るなんて、抜いて行くクルマはきっと変態だと思ってるんだろうなぁ...と思いながらヘロヘロで新五合目まで到着。ビッショ濡れになりながら食堂に駆け込んで、刻んだオアゲがたっぷりのキツネうどんで暖まりました。
結局全員完走できたので、よかったです。
休憩のあとは恐怖のダウンヒル。23ミリ幅の細いタイヤですから集中して下山しました。
このあと、天母の湯に寄ってお風呂入って帰途。
東名の事故渋滞に巻き込まれ戻ったのは9時過ぎでした。
参加者のみなさん、お疲れさまでした。キツかったけど、人数が揃うと楽しいものです。
さぁ、これで富士山スカイラインを試走したことだし、たぶん来年の「表富士自転車登山競走」には今回の参加者全員がエントリーするでしょう。楽しみ!
投稿情報: 11:30 カテゴリー: 自転車 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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明日の富士山遠征のため、行きつけのガソリンスタンドで満タンに。
たまたまですが、いつもお世話になっているスタッフの方が今日で退職するというのでびっくり。え〜寂しいなぁ...長いおつきあいだったのに。
北海道の実家で親の介護をするそうです。ちなみに彼は次男坊。
親が痴呆になってしまって、今まで介護をしていた長男が介護を放棄してしまったそうです。それも悲しいですが、分からなくもない。
老人介護は、まだアタマがはっきりしているならいいけれども、痴呆になってしまうと目が離せなくなります。直接家族に大きな負担がかかり、人生まで左右してしまいます。なかなかこんな事を言ったって当事者にならなければこの辛さは分からないと思いますが、今ウチも少し関係してきているので、自分はよく分かります。
遅かれ早かれ、これから超高齢化社会になるんだし、多くの人がこの問題と向き合わなければならない。未来は明るいのでしょうか。
たぶんこういう社会問題の解決になら5000億円使ったって文句言わない。
どっかの橋の上の高速道路を移設するよりも、国民が住みやすい国にしてほしいもんです
投稿情報: 20:05 カテゴリー: 日記 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (2)
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本日のスクール、お題はジャガイモを使ったメニュー開発。
自分が食べたいモノ作ろう...と思って考えたのが「厚切りチーズトースト(ポテトとパンチェッタ)」です。
朝、スクールの隣の東急ストアで食材をお買い物。
ところがパンチェッタが無い!オバちゃんに聞いたらお昼過ぎに入るとのこと。
仕方ないので、コロコロベーコンを焼いて代用としました。
写真では分かり無くいと思いますが、食パンは厚さが10センチ近く。
四角く中を抜いて、茹でた一口大のポストとタマネギに塩・胡椒・マヨネーズを和え、ベーコンを加えた具を入れました。ポテトは食感があった方がよいので、つぶしてません。その上にとろけるミックスチーズをたっぷり乗せてトースト。抜いたパンは生パン粉として利用できるのでとっておきます。
他の生徒さんたちが、すごく手の込んだもの作っているので、こんなんでいいのかなぁ...とも思いましたが、カフェで出すものですからね。とっても簡単なのでよいのではないかと。ガッツリいきたい男子向けの一品です。とりあえずインパクトだけはあったみたい。
来週はリンゴを使ったメニュー。同じように厚切りトーストにしたら怒られるかな...。
きょうは久しぶりにダコルディの登場。
ヒルクライム用の軽量バイクなんですが、週末に富士山に上る予定なので一応チェックしとかないと。
リアタイヤがペコンペコンなのでチューブを取り替えました。
投稿情報: 18:00 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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少し心配な事が。
10月1日、フランスのロンシャン競馬場で世界最高峰のレースと言われる凱旋門賞が行われます。
日本のディープインパクトが人気になっている模様。
勝つ可能性は高いと思います。サンデーサイレンス産駒特有の、精神の不安定さが原因と言われる不可解な敗戦も、この馬に限っては無いのかも。
心配なのはそんな事ではなく、応援に行く何百人もの日本人たちのマナー。
日本の競馬場に行ってみると分かりますが、場内のあらゆる場所に新聞や敷物で場所取りするのは普通なんです。
写真を撮るのが目的になるともっと大変。G1の中でも大レースになると、何日も前からゲートの前で徹夜するのは珍しい事ではありません。開門と同時にゴール板の前にダッシュしなければならないのです。
あと、タダとは言えレーシングプログラムはわしづかみで取り放題。外れ馬券やゴミは捨て放題。
自分も今までそんな世界に足突っ込んでいたので、今さら悪いとは言えません。批判する気なんてありません。
ただし、それは競馬がスポーツとしてではなく、ギャンブルとして発展した日本国内での話しです。
競馬の歴史が深いヨーロッパで、日本にいる時と同じ振る舞いをしたらと考えると、きっと向こうの人たちビックリするでしょう。
自分がイギリスのダービーに行った時、場所取りする人なんかいなかったし、ゴール前なんて直前までガラガラ。でも一番驚いたのがゴミが全然落ちてなかった事でした。
目に浮かぶんです。レース翌日の現地の新聞の見出しが。
「凱旋門賞はディープインパクト圧勝!史上最高の馬を生産した日本人、しかしマナーは最低だった」と。
そうじゃなくて、「日本から来た凱旋門賞馬ディープインパクトは強くてタフで素晴らしいが、日本人の応援はそれ以上に素晴らしかった」って言われてきてほしい。
何年か後に「あの時、ロンシャンにいたんだ」って胸をはって良い思い出を自慢できたら、それはきっと素敵だと思いますよ。
投稿情報: 16:55 カテゴリー: 日記 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (1)
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